無線綴じの表紙って?(Indesignで作る場合)
indesign cs2を使用し、冊子を作成中です。
冊子といえ、350ページにもなる厚いものなので、従来中綴じで行っていた
製本を無線綴じに変更しなければならなくなりました。
ここで疑問があります。表紙・裏表紙を作る場合(無線は)背の部分まで計算に入れて
本編とは別のサイズで、別ファイルとして作るべきなのでしょうか?
というのも、中綴じでやっていた時はindesignのなかで
(1ページ目と最終ページというように、もちろんノンブルはありませんが)通しで1つのファイルとして作っていたものですから。
納期も近くなってしまい不安になってしまいました。
> 本編とは別のサイズで、別ファイルとして作るべきなのでしょうか?
あたりまえのことだが、
当然そうだ。
350頁って言ったら背もできるだろ?
仮に背文字入れないにせよ、
下版先に背幅を計算させて、表1~4をレイアウトさせるか?
もちろん、それに対して対価を払う契約なら
350頁を1ファイルでも構わない
そもそも、350頁といったら並製でも
表紙はすこしまともな紙をつかわないと
強度の問題があるし、かっこもつかないから
本文紙と同じってわけにはいかないだろ。
少し製本のことを勉強すれば、
別ファイルに表1・4、表2・3のファイルをつくらなければならないことは
おのずとわかってくるはずだ。
手にとる気を起こさせる本をめざしてがんばります!
ありがとうございました。