私は9.0のドロップシャドウと
フォトショップのガウスを使ったシャドウ
を配置したものを比べました。
フォトショップのガウスの方がきれいでした。プリンターはレベル2のフィルム出力機です。150Lも175Lも、同じような結果でした。9.0で作ったものは
グラデーションの境目のようなものが見えました。
> 私は9.0のドロップシャドウと
フォトショップのガウスを使ったシャドウ
> を配置したものを比べました。
フォトショップのガウスの方がきれいでした。
どのようにガウスをかけられました? ラスタライズしてから? 効果?
ラスタライズの
解像度を
Photoshopと同じにした状態で出力テストはやられたんですよね? あと初期設定の項目は?
イラストレータで作成したものを
フォトショップでひらき、300dpiの
グレースケールにし、イラストレータのドロップシャドウと同じような
色にして、保存した、
EPS、バイナリデータを配置という、昔からある
方法です。イラストレータのラスタライズって、後処理がめんどうじゃないですか ? 結局イラストレータ5.5でできる範囲のことが1番安心だと
思っています。どこにいってもOKだし、
印刷業界の内容はそんなものかと思います。ちょっと、違う話になってしまったような気がします。
解答になっていたでしょうか ?
私の方が「とんちんかん」でした。
結局、アナログ製版からデジタルのフィルム出力という時代の流れで
「製版」という仕事を長い間、見てきました。データを受ける側として、
ソフトの新しい部分はどう出力できるかが私の仕事です。当然、新しい
ものが、添付ファイルやMOに入ってくるのですが、
イラレ9は未知な部分があるような気がします。半世紀と言う年齢は新しいことを覚えるのは
けっこうつらいのですが、これからもこのページを見ながら勉強を
していきたいとおもいます。
>結局イラストレータ5.5でできる範囲のことが1番安心だと思っています。
そうですね。カンプ用であれ最終的なフィルムであれ、出力環境を十分把握してるならそこで許される限りの機能を使った制作はOKだと思うのですが、そうでない限りは、一番普遍的な工程で作業をすることが肝要だということですね。