NewCIDとOCFフォントの区別
NewCIDかOCFで作られたデータかを判断するのは
データの仕様書をみているのですが
多々記入されていないものがあります。
そこで自己判断になるのですが、
私のマックの基本環境はOCFを積んでいるので、
アラートがでれば、まずNewCIDでつくられているんだと
判断していました。
(ただし私のはNewCID(ビットマップ版)なので、
文字ズレが起きる場合はNewCID(ATM版)と解釈し、
またOCFに戻して作業をしていました。)
今さらながらなのですが、他のかたはどんな方法で判断されていますか?
なにか明確にわかる方法はあるのでしょうか?
ツールがダウンロードできます。
http://www.morisawa.co.jp/font/info/utility.html#doc
Illustratorはアラートで判断してます。
QXはシステムフォントだけにしてから開いてます。
他は普段使わないのでわかりません(^^;
>
> Illustratorはアラートで判断してます。
これは同じです。
Qxd は、Suitcase 10 の「オートアクティべーション機能」 で管理フォントを
自動的に開いてくれますので、これでずいぶん助かっています。(Qxp3.3もOK!)
ただし、「オートアクティべーション機能」 で開いたフォントは手動でクローズ
しないと閉じないので、AI データをその後に開く際には気を遣います。
> > Qxd は、Suitcase 10 の「オートアクティべーション機能」 で管理フォントを
> > 自動的に開いてくれますので、これでずいぶん助かっています。(Qxp3.3もOK!)
>
> これはなんなのでしょう。初めて見る機能です。
> どうすればいいのかよろしければ教えて下さい。
は~い。
Adobe 系のドキュメントではフォントスーツケース名ではなくATMフォント名を記
述しますので「オートアクティべーション機能」は働けませんが、フォントスーツ
ケース名が記述されるドキュメント(Office系、Quark、その他一般ドキュメント)
では、使用されているフォントが Suitcase で管理されている条件下で自動的に開い
てくれます。
従来 の Suitcase では Quark のエクステンションでこれを補っていましたが、10
ではエクステンション抜きでドキュメントの使用フォントスーツケース名に基づいて
自動的にフォントをオープンしてくれるようになりました。
どうすればいいかは、単純に「Suitcase 10」をインストールして「オートアクティ
べーション機能」をオンにして、OCF と CID をフォントフォルダ外部管理でこれに
管理させる事だけです。
問題点は、「オートアクティべーション機能」 でオープンしたフォントは自動では
クローズされませんので、手動で閉じる必要がある事です。
(スクリプターのどなたか、オートアクティべーション機能」 でオープンしたフォントを自動あるいはダイアログ等でクローズしてくれるスクリプトを作ってくれたらウ
レシイです。私の知識ではクローズまで辿り着けませんデス、ハイ!)