MACそれともWIndows

> でも、ウィンドウズのみでも完璧にやっていけるのでしょうか？
> 例えば、ビブロス（記号関係）なんかは問題ないのでしょうか？

最近はWinだけでDTPをやっている方も増えているんじゃないでしょうか。
基本的に同じアプリケーション（の同じバージョン）で作成されていれば、MacとWinのプラットフォームの違いは関係なくて、フォントの互換性だけに注意すれば大丈夫だと思います。
InDesign CSやIllustrator CSのようにMacとWinで同じアプリがあるものであれば、OpenTypeを使うことで互換性がとれますし、ある程度の外字については解消できるんじゃないかと思います。
ただ、前提条件でそれらの環境で作成したデータを受け入れてもらえることが条件になってくるので、満たせないのであればMacで環境を構築しておく方が問題は少ないかと思います。

> それと後、画像関係なんかもそうですけど、重～い画像でも対応できるのかな？

画像の重さなどは搭載するメモリやシステムの構築の仕方によると思いますよ。Macでもメモリが少なければ作業効率が悪いのは一緒ですので、予算の許す限り搭載するのがいいかと思います。1GBくらい積んでおけばそうそう困ることはないと思いますよ。

Answer 4

>例えば、ビブロス（記号関係）なんかは問題ないのでしょうか？

関係ないです。もともと外字のついてるフォントを利用すれば
済むことです。あえてOpenTypeを使う必要はないです。
イワタ（ver.4）やリョービ（赤箱）のTrueTypeはもともと外字付で販売されています。
これらは各フォントベンダのwebsiteなどで確認して下さい。
フォントによって実装している外字字種が異なりますから。
ダイナにもGaijiMuseumなる外字付TrueTypeのパッケージがありますし。
モトヤにも外字付TrueTypeがあります。
これらの外字フォントを使って作成したデータを外部に流すときの
注意点なんぞはMacでもWindowsでも同じこと。

まあ、いずれはOpenTypeに収斂されていくのでしょうが、喫緊の
問題ではないと思います、少なくともWindows環境では。
TrueTypeのサポートをMicrosoftがやめるわけないと思うので。
ゆるやかにTT->OTと移行していくのでは。

Answer 5

フォントも重要ですが、色の問題も重要ですよ、単にレイアウトだけなら、別に
いいのですが、写真いじるとなると、注意が必要です。特にWinの場合はビデオ
ボードによって、色身がかなり違っています。また、細かい調整ができない
廉価なボードなんかだと目も当てられません。少なくとも、ハードが同じメーカー
であるMacの方が協調作業する場合は意識しなくてもいい分だけ、らくだと思い
ますよ。
個人的には、G5+インデザイン+NewCIDフォントの組み合わせが、現状のワーク
フローでは最もトラブルが少ないと思います。

Answer 6

> これからマシンを購入するとしたら、どちらがいいのでしょうか？

ご自身の仕事内容やワークフローに合わせて選ばれるのが良いかと。
全体がMacベースのワークフローで進んでいるのならMacを、Windowsベースで
進んでいるのならWindowsを選ばれては如何でしょうか？
共同作業が多いですから、一緒に仕事をする人たちと環境を合わせておく方が、
データの互換性も保てますし、トラブルが起きた時なども解決しやすいですしね。

Answer 7

欧文の互換性はどうなのでしょう？
Macの欧文はWindowsで使用できるのでしょうか？（逆も）
Windowsを持っていませんのでこの辺をお聞かせ願えないでしょうか？

Answer 8

>Macの欧文はWindowsで使用できるのでしょうか？（逆も）

Macで売っている欧文フォントと同じものが
Windows環境でも売っているか、という意味でしたら、たいていYES。

まれにMac用PostScriptフォントしか開発されていないフォントも
ありますが、そういうのはあくまで「まれ」。
あと、ChicagoとかをWindowsで使うってのも無理。Win版は存在しないので。

Answer 9

名前が同じならだいたい使用できるということなんでしょうね
Timesとか名前が同じでもトラブルことがありますから
出力の時に添付すれば良いということですね

MACそれともWIndows

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