InDesignCSでPDF/X-1aファイルを作ったらOsakaフォントが。。。
その時、トンボや日時などを設定したところ、
日時なども文字がなぜかOsakaになっていました。
OSX10.4.10です。
OsakaがTrueTypeなので
ヒラギノなどにできないでしょうか?
> > プロセスカラーになっていないという指摘を受けました。
> どのような設定だったのですか?
「1C中にプロセスのBlackと特色ブラックが混在しています。InDesign上のスウォッチ設定のBlackはプロセス分解してください」
と言われました。
たしかに、スウォッチの[黒]は使用していますが、これってプロセスカラーですよね。。。
ただ、デザイナーが、この[黒]を適用したフォントの色を
スウォッチパレットの上にある「濃淡」を0にすることで
K=0にしていた部分はあります。
ただ、これが原因かはわかりません。
そもそも「濃淡」を使うと、なんらかの問題が発生することはありますか?
> > そんなことはないのですが。。。
> Acrobatで確認できますよね
Acrobat Professional 8.1.1を持っていますが、
どこで確認すればいいでしょうか?
メニューの「アドバンスト」→「印刷工程」→「プリフライト」は
使ったことはあります。「PDF/X-1a:2001への準拠を確認」としたところ、
「問題なし」と表示されました。
> > > プロセスカラーになっていないという指摘を受けました。
> > どのような設定だったのですか?
[黒]についてもう少し調べてみました。
InDesignCSでは、新規カラースウォッチを設定する時、
「カラー形式」(プロセス or 特色)
「カラーモード」(CMYK or LAB or RGB)
の2つを設定するみたいです。
で、[黒]の場合、スウォッチパレットのスウォッチ名の右側に表示されるアイコンから推測すると、「カラー形式」はプロセスに、「カラーモード」は、なし(表示されていないので)になっているみたいです。
もしかしたら、そのへんが問題なのかもしれません。
で、今回、[黒]を使うことをやめ、C=0,M=0,Y=0,K=100という新しいカラースウォッチをつくり、これを使うことにしました。