> 布の色を、
イラレで近い色で作成したものを、
>
色校で確認したところ
> あみの色が実際の布の色と大きく違いました。
なぜ、ここで色が違うと解っているのに下版したのでしょうか?
色校正で色が出ていない物が
印刷本機で刷れるはずが無いと考えた方が適当な考えでは、、、。
世間一般ではしっかりとした
色校を出してもその色に刷れない事が多々あるのですから
> 布を
印刷屋さんに渡してあったので
> それに近い色に補正してほしいと依頼したところ
> 画像ではないのでできないと言われましたが
> どこの
印刷屋さんでもそうなのでしょうか。
それは
印刷屋さんとの取り決めで責任範囲や料金等をどう設定されているかによると思います。
> なぜ、ここで色が違うと解っているのに下版したのでしょうか?
>
色校正で色が出ていない物が
印刷本機で刷れるはずが無いと考えた方が適当な考えでは、、、。
> 世間一般ではしっかりとした
色校を出してもその色に刷れない事が多々あるのですから
色校の段階で色が違ったので、
印刷屋さんに色の修正をお願いをしたのです。補正をしてほしかったのですが、画像ではないからできないと断られました。
結局、こちらで若干色を修正したものを再入稿しましたが、
印刷屋さんで直すのを拒まれるとまた同じ事になる気がします。
>結局、こちらで若干色を修正したものを再入稿しましたが、
印刷屋さんで直すのを拒まれるとまた同じ事になる気がします。
というか、作った人が(つまりあなたが)直すのが当然でしょ?
もちろん、色を変えることなんざ、簡単にできます。
まあ、基本的に料金的なものでしょう。
修正代を払うつもりはあったのですか?
金を払うと言っているのに、やらない、というのでしたら
単なる不親切だとは思いますけど。
スレ主さんは多少お年のいった人でしょうか?回答者の方は若い人でしょう。昔パソコン以前は製版にともなう色調整は
印刷屋さんの仕事でした。格別修正代など考えてなかったのです。パソコンの時代になって色調整はデザイナーの仕事になりました。(たいていは)
> パソコンの時代になって色調整はデザイナーの仕事になりました。(たいていは)
それは違うでしょう。ご自分で指定した平網がイメージと違うからといって、その修正を製版・
印刷会社が行う責務はありません。アナログであれデジタルであれ、指定した人の責任です。
他の回答者が言っているように、時間と料金を払う前提で相談したかどうかが論点です。微妙な色なのであれば、サンプルチャートを複数作成して、
色校正を刷ってみなければわかりません。その対価を支払う意思があるかどうかは重要です。
とくめいさんのおっしゃる通りでした。私の話は写真などの画像の話でした。平網でしたら基本自分でやってました。
> 布の色を、
イラレで近い色で作成したものを、
作成した近い色とは、モニターもしくはご自身のプリンターでの確認?
データの
CMYKの数値と、
色校の色が大きく違うようなら問題ですが、そのあたりはご自身の目で見てどうなのでしょうか?
客観的に見て、制作サイドの作業だとおもいますが、色補正するかは、kさんのおっしゃるとおりだと思います。
というかこの場合、
印刷における色補正というより、版下作成における一つのデザイン&オペレーション上の作業だと思うのですが…
>昔パソコン以前は製版にともなう色調整は
印刷屋さんの仕事でした。格別修正代など考えてなかったのです。パソコンの時代になって色調整はデザイナーの仕事になりました。(たいていは)
先方都合による変更は有償に決まってます。
過去においても現代においても、同様です。
そんなことやらされていたら、
印刷業者は潰れてしまう。
今回の場合、データ作成は質問者によるものですから、
「原稿の不備」であり、「制作者の都合」です。
>画像ではないのでできない
↑ただ、これについては事実と異なります。
技術的にはこんなの可能に決まってます。
推測ですが、「金銭の発生しない訂正作業は請け負いかねる」と
やんわり拒絶されているのでしょう。
> >昔パソコン以前は製版にともなう色調整は
印刷屋さんの仕事でした。格別修正代など考えてなかったのです。パソコンの時代になって色調整はデザイナーの仕事になりました。(たいていは)
とくめいさんのうしろにかきましたが、これは私の勘違いでした。これは写真のこうせいの事でした。昔も平網の調整はデザイナーがやっていました。(基本的には)
>技術的にはこんなの可能に決まってます。
ま、単純なものならね。
作者しか理解できないような複雑なものを作られ、
色も単純な一色ではなく、布の質感を出してくれと言われていたら、
簡単に引き受けますか?
(んなことするなら、分解した方が早いかも)
うちでは普通に修正しますね。有償のときもあり、サービスのときもあり。
微妙な色調のものは
イラレデータを画像化して修正することもあります。
最近とくに色見本が先方のカンプといったパターンが増えてます。
色合いの全く異なるカンプや蛍光味のつよいものなど非常に苦労します。
できないと断ることで、一定の線引きをされているのだと思います。
roleさん
おせっかいかも知れませんが少しカラーマネジメントを調べられては如何でしょうか?
色が合わない事のヒントがあると思いますよ
また、最初に書きましたが修正に応じる応じないはその仕事を出している相手との取り決めが一番の
ポイントとなってきますし、色がうるさい時は最初から御願いする
印刷所に相談してどうすれば期待の色が出せるか聞くのも一つの手段ではあるかと思いますよ
みなさん
印刷業界の方なのかな?
私はそうですけど、roleさんの場合、色はご自分で指定されていますね。
その上で、実際の布も渡していると書いてあります。
ウチでは、このパターンの場合、サービスで色合わせちゃいますね。
だって、サンプル貰ってるんですもん。
くれてる以上、合わせてってことでしょ。
もちろん、点数にもよりますよ。1点、2点に限りです。
プリンタ、
色校、本紙など色を合わせるのはそりゃ難しいです。
だから、データ上で合わせた上で、
色校を確認してもらう。
色校でOKだったら、
印刷の方で
CMYKのインク量で調節して極力
色校に合わせてもらう。
ウチはずっとこのスタイルです。
利益うんぬんの前に何よりもお客さんの望んでいることをやってます。
いい
印刷屋さん見つかるといいですね!
> 私はそうですけど、roleさんの場合、色はご自分で指定されていますね。
> その上で、実際の布も渡していると書いてあります。
> ウチでは、このパターンの場合、サービスで色合わせちゃいますね。
色校を出す前、入稿時に、
仮で色指定をしているが、自信がないので合わせて欲しい
旨の依頼があればまあしなくもないですが、
完全データとして入稿された場合、
色校を見て、
自分で指定したのに色が違う
と言われても、そりゃー有償になると思いますよ。
(私にはそのように読めました)
画像じゃないから修正しない、というのは多分にコミュニケーションがうまく取れてないんだと思いますけど?
> 利益うんぬんの前に何よりもお客さんの望んでいることをやってます
気持ちはわかりますが、そこを甘やかすから
前工程でヘボデータを当然のように作ってくるんでしょ。