光沢紙の印刷時の変色について

光沢紙で印刷した場合と、普通紙で印刷した場合は紙の特性（インクの発色や紙の色による見え方の違いなど）があるため、同じデータでも全く違う色味に仕上がることは可能性として多いにあり得ます。
一般的に普通紙は落ち着いたカラーへ、光沢紙は発色の良い鮮やかなカラーになります。

また「普通紙で出力」された環境とパース屋で出力された環境が異なれば、インキの特性・プリンタードライバーの設定により仕上がりのカラーが変わることはあり得ます。

書かれている「乾燥しないうちに密閉」は弊社では分かりかねます。
ただ、プリントした直後としばらく置いて乾いた後で、多少の発色が変わることは可能性として考えられます。

ただ、今回のパース屋との見解の相違の主な問題点は、同じ環境で出力していない点ではないでしょうか。

• 紙
• インキ
• プリンタドライバーの設定
• 出力方法

密閉とは、ラミネート等の何らかの加工のことでしょうか？その加工はどちらでされました？パース屋さんのほうみたいですが、結構急いでもらったとか、そんな経緯があったりしますか？