出力プレビューで 色分解のYを破棄したPDFを作りたい。
[n20150814013315]出力プレビューで 色分解のYを破棄したPDFを作りたい。 投稿者:funkoro 投稿日:2015/08/14 1:33:16
初めましてお願いいたします。
お客さんのデータでワード(2010)を預かり2色印刷(MとK)を請負ました。私も初めてのワードからの2色印刷でした。
私も色々考えました。そこで、お客さんにはあらかじめ指定した色で打ってもらうことにしました。ワードで、赤と黒の2色で作成してもらいました。黒はテーマの色の一番上側にあり、かつ左から2つ目の黒、もしくは自動の黒を指定してもらいました。赤は標準の中にある左から2つ目の色にしてもらいました。写真等はグレーにしてもらいました。
私の使用するソフトは j-powerというパナソニックの組版用のソフト(OEMではモトヤというメーカーのELWIN)です。
最終的にはそれから、PDFを作ることです。元々はXP pro32で起動するソフトでしたが、今はどうにかwin7pro32で使用しています。(CD版で80~100万を切るぐらいの純国産のページレイアウトソフトです。面付機能もあります)
そのソフトには、色変換テーブルという機能があります。この機能はRGBの値をCMYKの値にそれぞれ変換する機能です。(あまり使ったことはなかったのですが…)下に画像添付してあります。(png)
例としては 緑 R(0)G(128)B(0) → C(100%)Y(100%)
に置き換えることができます。(設定はデフォルトで入っています)
流れとしては、ワードからRGBのPDFを作り、それを j-powerのソフト上に配置して色変換テーブルを使用して、CMYKの面付した最終PDFを作ることです。
色変換テーブルのデフォルトの中には 上記の例のように、ワードのRGBの赤を → CMYKのY100%M100%になるように設定は入っています。自分で色変換テーブルの内容を作り保存することもできるのですが、今回はデフォルトの機能だけで使用しました。
最終はPDFの投げ込みからctpのPS版を作りたいのです。
色変換テーブルを使用して作られた最終PDFはMとYとKのPDFが作られます。出力プレビューでは、M、Y、K の色分けの確認ができますが、Yがいらないのです。
校正は MとYの赤(金赤みたいな色)と Kで作られたPDFをプリントしてもっていきました。お客様には金赤がマゼンタ色になるとの事で納得してもらいました。
ctpのps版はYを省いての刷版でいいのですが
そこなのですが、校正も Yを破棄してのPDFを作りたいのです。
M、Y、K(PDF) → M、K(PDF)にしたいのです。
当方は、イラレ(10、CS5、6)、フォト7、アクロバット(8pro、XI pro)なら起動できます。
どうかおわかりになる方がございましたら、ご教示くださいませ。お願いいたします。話が長くなりすいませんでした。
お客さんのデータでワード(2010)を預かり2色印刷(MとK)を請負ました。私も初めてのワードからの2色印刷でした。
私も色々考えました。そこで、お客さんにはあらかじめ指定した色で打ってもらうことにしました。ワードで、赤と黒の2色で作成してもらいました。黒はテーマの色の一番上側にあり、かつ左から2つ目の黒、もしくは自動の黒を指定してもらいました。赤は標準の中にある左から2つ目の色にしてもらいました。写真等はグレーにしてもらいました。
私の使用するソフトは j-powerというパナソニックの組版用のソフト(OEMではモトヤというメーカーのELWIN)です。
最終的にはそれから、PDFを作ることです。元々はXP pro32で起動するソフトでしたが、今はどうにかwin7pro32で使用しています。(CD版で80~100万を切るぐらいの純国産のページレイアウトソフトです。面付機能もあります)
そのソフトには、色変換テーブルという機能があります。この機能はRGBの値をCMYKの値にそれぞれ変換する機能です。(あまり使ったことはなかったのですが…)下に画像添付してあります。(png)
例としては 緑 R(0)G(128)B(0) → C(100%)Y(100%)
に置き換えることができます。(設定はデフォルトで入っています)
流れとしては、ワードからRGBのPDFを作り、それを j-powerのソフト上に配置して色変換テーブルを使用して、CMYKの面付した最終PDFを作ることです。
色変換テーブルのデフォルトの中には 上記の例のように、ワードのRGBの赤を → CMYKのY100%M100%になるように設定は入っています。自分で色変換テーブルの内容を作り保存することもできるのですが、今回はデフォルトの機能だけで使用しました。
最終はPDFの投げ込みからctpのPS版を作りたいのです。
色変換テーブルを使用して作られた最終PDFはMとYとKのPDFが作られます。出力プレビューでは、M、Y、K の色分けの確認ができますが、Yがいらないのです。
校正は MとYの赤(金赤みたいな色)と Kで作られたPDFをプリントしてもっていきました。お客様には金赤がマゼンタ色になるとの事で納得してもらいました。
ctpのps版はYを省いての刷版でいいのですが
そこなのですが、校正も Yを破棄してのPDFを作りたいのです。
M、Y、K(PDF) → M、K(PDF)にしたいのです。
当方は、イラレ(10、CS5、6)、フォト7、アクロバット(8pro、XI pro)なら起動できます。
どうかおわかりになる方がございましたら、ご教示くださいませ。お願いいたします。話が長くなりすいませんでした。
[n20150814024203]Re:出力プレビューで 色分解のYを破棄したPDFを作りたい。 投稿者:流星光輝 投稿日:2015/08/14 2:42:04
[n20150814171005]Re[2]:出力プレビューで 色分解のYを破棄したPDFを作りたい。 投稿者:funkoro 投稿日:2015/08/14 17:10:05
早速の返信ありがとうございます。
デォルトのデータは廃棄して 新規のデータとして、それだけの設定を入れて やってみることにします。
私の使用しているソフトは、たどっていくと UNIXからNTを経ての最終はXPでのソフトでパナソニック(旧松下電器)が改良を加えて動かすようにしたソフトです。OEMとしてフォントメーカーのモトヤがELWIN(エルウィン)という名前でも販売していました。(現在はソフトは売っていません)
ページレイアトソフトなので、新聞、本、伝票とかには向いています。
今でも作表(罫物)には抜群の性能があると思っています。
ソフト上で eps、pdf(全ページ)、tiff、jpeg、BMP、またワード等(頭の1ページだけ)、一太郎、ワードアートなども 配置画像として入ってくることができます。
完全なCMYKでの作成なので、RGB作成することはできません。また最大32面の面付もできます。(オプションですが)
最終出力として、オンデマンドプリンター、CTP、またMACの方にEPS、PSでもっていくことも可能です。今は使っていませんが、昔のPSフォントを使用しての出力も可能でした。残念ながらオープンタイプフォントは対応していなく、ツルータイプフォントのみ対応です。
このソフトからepsとして出力ができますので、イラストレーターでバージョンが関係なく直接開くことも可能です。(ただし、アウトラインがかかっている状態となります)
主に中小の印刷屋さんが使用しています。大きい印刷屋さんは面付用だけに使用してるいところもあります。またウインドウズなので、ワードとの関連で使用している所もあります。NTより前の時代にはUNIXで PC一式(プリンターはその当時、富士通のよくみるプリンターでしたがDTP用に改良していて145万したのを覚えています。高い!)1式600万~1000万ぐらいしていたと思います。今では信じられない値段でした。
今でもUNIX時代に作ったデータファイルをコンバートして現在のデータのウインドウズ用に変換してそこから文字等を修正して使用しています。ですから、今でも手放せない UNIXのPCです。
最後に管理人様すいません。PDFの質問なのにソフトの話をしてしまい申し訳ありませんでした。
デォルトのデータは廃棄して 新規のデータとして、それだけの設定を入れて やってみることにします。
私の使用しているソフトは、たどっていくと UNIXからNTを経ての最終はXPでのソフトでパナソニック(旧松下電器)が改良を加えて動かすようにしたソフトです。OEMとしてフォントメーカーのモトヤがELWIN(エルウィン)という名前でも販売していました。(現在はソフトは売っていません)
ページレイアトソフトなので、新聞、本、伝票とかには向いています。
今でも作表(罫物)には抜群の性能があると思っています。
ソフト上で eps、pdf(全ページ)、tiff、jpeg、BMP、またワード等(頭の1ページだけ)、一太郎、ワードアートなども 配置画像として入ってくることができます。
完全なCMYKでの作成なので、RGB作成することはできません。また最大32面の面付もできます。(オプションですが)
最終出力として、オンデマンドプリンター、CTP、またMACの方にEPS、PSでもっていくことも可能です。今は使っていませんが、昔のPSフォントを使用しての出力も可能でした。残念ながらオープンタイプフォントは対応していなく、ツルータイプフォントのみ対応です。
このソフトからepsとして出力ができますので、イラストレーターでバージョンが関係なく直接開くことも可能です。(ただし、アウトラインがかかっている状態となります)
主に中小の印刷屋さんが使用しています。大きい印刷屋さんは面付用だけに使用してるいところもあります。またウインドウズなので、ワードとの関連で使用している所もあります。NTより前の時代にはUNIXで PC一式(プリンターはその当時、富士通のよくみるプリンターでしたがDTP用に改良していて145万したのを覚えています。高い!)1式600万~1000万ぐらいしていたと思います。今では信じられない値段でした。
今でもUNIX時代に作ったデータファイルをコンバートして現在のデータのウインドウズ用に変換してそこから文字等を修正して使用しています。ですから、今でも手放せない UNIXのPCです。
最後に管理人様すいません。PDFの質問なのにソフトの話をしてしまい申し訳ありませんでした。