自由変形ツール

Illustratorが、どういったソフトかは理解されていますか？
だとしたら、その範囲で自分の満足いくまで試してみるしかありません。

どっちかというとPhotoshopの方が、やりたい事に近い作業ができる気はしますけど。

アキラさんはIllustratorを始めて4ヶ月位ですから、おそらく「ビットマップ」と「ベクトル」の理解が未だ曖昧なのでしょうね。

結論から言うと、Illustratorでjpg画像に遠近感をつけることは、そのままでは出来ません。
ビットマップ画像では、個々のピクセルは色の違いに関わらず等価です。そのままではシステムは「絵柄」の違いを識別できません。

つまりIllustratorで、遠近感などの効果をもたらせようとしたら、何らかの手段でその「絵柄」をオブジェクト化しなければなりません。
それがつまりは、トレースであり、パス化です。総じてベクトル化です。

その辺の事情は、
http://Illustrator-ok.com/b_koza/c_digital_picture/koza_top.html
こちらを参照してくださいね。

しかし、画像のrectの変形くらいはIllustratorで出来るようになってもよさそうですね。

よさそうなだけで、出来なければならないことにはなりませんけどね＾＾;;

kenさん
イラストレーターが素晴らしいソフトだとだけは解っています。
初めて月日も浅いですが毎日レッスンブックを手本に開いています。
理解出来なかったことが毎日何回も何回もやっているうちに出来た
時の喜びは嬉しい気持ちでいっぱいです。

亭主様
すぐ理解出来ませんが、亭主様の基礎・実践講座も参考にしています。
これからも宜しくお願いします。
ありがとう御座いました。

画質とか細かいことを除けばですが、画像を台形に変形するだけならエンベロープ（画像の前面に台形を置いて「最前面のオブジェクトで作成」）でいけます。

動作の重さや扱い易さを考えれば皆さんが仰るように、Photoshopを使用するのが良いと思います。

>アキラさん
どうも私が少し勘違いしていたようですね。
私は画像の中の、個々の「絵柄」についての効果かとおもっていました。
……が、「遠近感」と言うことだとすれば、画像全体についてのことのようだ。
（最近、こんな思い込みによる勘違いばっか）。

だとすれば、Illustratorでも多少のことは出来ます。
それにつけても、ビットマップ、ベクトルなど、基礎的なことはやはり必要になってきます。