答えではないのですが、私の場合は選択ツールを動かさないと手のひらツールになりません。あとは正常で直前のツールには戻ります。それとバージョン違いのファイルを開いて別名で保存しようとしても打った文字が入力表示されずに変換キーを押して表示される漢字を選択してからエンターキーを押すまで日本語入力されません。これは仕様なんてものではないと思います。日本語入力の際の部分的バグのようです。

イラレCS2を再起動すると別名で保存の時もちゃんと入力できました。
手のひらツールも正常になりました。バグとも言い切れないようです。

ただ保存する前に再起動するわけにもいかないし・・・環境のせいでしょうか

> スペースキーをはなすと”アンカーポイントの追加ツール”になってしまいます。

InDesignの以前のver.でも同じ現象がありました。ショートカットの「Ａ」に設定されているツールに戻ってしまうようです。InDesignでは日本語入力の使用頻度が高いので「Ａ」の設定だけ削除して使用しています。
CS/CS2ではアンカーポイントの追加ツールを「+」に変更すれば一応10と同じになり、CS2での問題も回避できます。
ただこちらでは、Illustratorでは日本語入力をそれほど使用しないので、ショートカットを優先し、「Ａ」に10と同じダイレクト選択ツールを割り当てて使用しています。

http://forums.adobe.co.jp/cgi-bin/WebX?128@81.dTB2aeJJuFI.233196@.2a8b146a

なったりならなかったり‥かなり不便そうですね。

> なったりならなかったり
これを拝見する限り、この現象はMacだけ？　
こちらではOS X10.2、10.4どちらで起動しても再現します（ことえり使用、10.3は飛ばしたのでわかりません）。

BOさん、もりさん、けんさくさん　返信ありがとうございました。

もりさんの通りショートカットの「A」に戻るみたいなので
「A」をショートカットから外すことで、この現象を回避することができました。
これで、スムーズに作業を進めることができます。
ありがとうございました。