画像の切り取り
[11375]画像の切り取り 投稿者:つくね 投稿日:2005/11/24 21:50
使用ソフト;Illustrator 9.0
レイヤ1 jpgを配置。
レイヤ2 多角形ツールでトレース。(黒塗り)
レイヤ3 多角形ツールでトレース。(青塗り)
jpg画像を読み込んで、それを「ペン」でなぞりました。
画像データが大きすぎるので、2つに分割したいのですが、
レイヤの機能を残しながら分割する方法はございますでしょうか。
はさみツールを試してみましたが、
「パスをカットできません。
はさみツールはパスのセグメントか、
端点以外のアンカーポイント上で使用してください」
と注意がでて、できませんでした。
マスク作業だとレイヤ機能が生かされませんでした。
よろしくお願い致します。
レイヤ1 jpgを配置。
レイヤ2 多角形ツールでトレース。(黒塗り)
レイヤ3 多角形ツールでトレース。(青塗り)
jpg画像を読み込んで、それを「ペン」でなぞりました。
画像データが大きすぎるので、2つに分割したいのですが、
レイヤの機能を残しながら分割する方法はございますでしょうか。
はさみツールを試してみましたが、
「パスをカットできません。
はさみツールはパスのセグメントか、
端点以外のアンカーポイント上で使用してください」
と注意がでて、できませんでした。
マスク作業だとレイヤ機能が生かされませんでした。
よろしくお願い致します。
Re: 画像の切り取り 投稿者:亭主 投稿日:2005/11/25 00:15
>画像データが大きすぎるので、2つに分割したいのですが、
Illustratorは「拡大・縮小」が自由なので、分割するまでもなく丸ごと(レイヤーを維持したまま)縮小したらどうですか。
それをソースデータとし、最終出力の際必要に応じてマスク等で切り出せば良いと思いますが。
Illustratorは「拡大・縮小」が自由なので、分割するまでもなく丸ごと(レイヤーを維持したまま)縮小したらどうですか。
それをソースデータとし、最終出力の際必要に応じてマスク等で切り出せば良いと思いますが。
Re: 画像の切り取り 投稿者:ゆうこ 投稿日:2005/11/25 09:19
>画像データが大きすぎるので
とは、容量ではなく、単なる大きさの事でしょうか?
例えば、A3の大きさのものをA4で2枚にプリントするとか?
とは、容量ではなく、単なる大きさの事でしょうか?
例えば、A3の大きさのものをA4で2枚にプリントするとか?
Re: 画像の切り取り 投稿者:夢 投稿日:2005/11/25 14:57
Re: 画像の切り取り 投稿者:つくね 投稿日:2005/11/25 16:23
皆様、回答ありがとうございます。
亭主 様
ゆうこ様
容量が大きいという意味です。作業スピードが遅いので悩んでおります。
作業が進行したデータを渡されたので 最初からやり直すことは不可能で・・・
二つに切れば作業ができるかと思いました。
パソコンの限界でしょうか?
パソコンのOS : WindowsMe
メモリ : 256MB
CPU : Pentium 3
HD容量 :40GB
皆様のパソコンのスペックはいくらでしょうか。
参考までに教えていただけないでしょうか。
夢 様
アンカーポイント追加を試してみましたが、うまくできませんでした。
バージョンは関係あるのでしょうか。使用しているのはバージョン9.0 です。
亭主 様
ゆうこ様
容量が大きいという意味です。作業スピードが遅いので悩んでおります。
作業が進行したデータを渡されたので 最初からやり直すことは不可能で・・・
二つに切れば作業ができるかと思いました。
パソコンの限界でしょうか?
パソコンのOS : WindowsMe
メモリ : 256MB
CPU : Pentium 3
HD容量 :40GB
皆様のパソコンのスペックはいくらでしょうか。
参考までに教えていただけないでしょうか。
夢 様
アンカーポイント追加を試してみましたが、うまくできませんでした。
バージョンは関係あるのでしょうか。使用しているのはバージョン9.0 です。
Re: 画像の切り取り 投稿者:亭主 投稿日:2005/11/25 17:09
>容量が大きいという意味です。
その件は最初に私も疑いました。
しかし、ファイルサイズを落とす為に、はさみツールで画像を分割すると言うのは全くの的外れです。
仮に出来たとしても、その後の再結合で行き詰まるでしょう。
ベクトルデータであるIllustratorのファイルサイズは、画像の大きさと直接関係有りません。
逆に、操作を加えた分だけ重くなることも多いに考えられます。
その辺のことは、こちらも参照して下さい。
http://Illustrator-ok.com/b_koza/c_digital_picture/contents/digital_picture_5.htm
やはりパソコンのスペックが厳しいですね。
私もかって、同じようなスペックでIllustratorを動かしていたことも有って、全く無理と言うことでも有りませんが。
特にWin-Meの場合、システムリソースの問題が有ります。
Illustratorはリソース喰いのアプリでも有って、つくねさんの環境ではおそらく頻繁にフリーズすることでしょう。
システムリソースについては
http://Illustrator-ok.com/pc/system/contents/contents4.htm#systemresource
Illustrator上で、特に決定的な対処法と言うのは有りませんが………、
「はさみで分割」などでなく、作業対象のパスだけコピペで新規画面に持ってきて編集し、元画像に戻す、とか。
その件は最初に私も疑いました。
しかし、ファイルサイズを落とす為に、はさみツールで画像を分割すると言うのは全くの的外れです。
仮に出来たとしても、その後の再結合で行き詰まるでしょう。
ベクトルデータであるIllustratorのファイルサイズは、画像の大きさと直接関係有りません。
逆に、操作を加えた分だけ重くなることも多いに考えられます。
その辺のことは、こちらも参照して下さい。
http://Illustrator-ok.com/b_koza/c_digital_picture/contents/digital_picture_5.htm
やはりパソコンのスペックが厳しいですね。
私もかって、同じようなスペックでIllustratorを動かしていたことも有って、全く無理と言うことでも有りませんが。
特にWin-Meの場合、システムリソースの問題が有ります。
Illustratorはリソース喰いのアプリでも有って、つくねさんの環境ではおそらく頻繁にフリーズすることでしょう。
システムリソースについては
http://Illustrator-ok.com/pc/system/contents/contents4.htm#systemresource
Illustrator上で、特に決定的な対処法と言うのは有りませんが………、
「はさみで分割」などでなく、作業対象のパスだけコピペで新規画面に持ってきて編集し、元画像に戻す、とか。
Re: 画像の切り取り 投稿者:ゆうこ 投稿日:2005/11/25 18:09
画像を配置する際に、リンクにするとデータは軽くなりますよ。
それができなければ、画像データそのものをPhotoshop等で2つに分割して、Illustratorのデータはそのままにして2つ同じものを作っておいて、それに半分の画像を配置して、半分づつマスク処理するのはどうでしょうか?
それができなければ、画像データそのものをPhotoshop等で2つに分割して、Illustratorのデータはそのままにして2つ同じものを作っておいて、それに半分の画像を配置して、半分づつマスク処理するのはどうでしょうか?
Re: 画像の切り取り 投稿者:つくね 投稿日:2005/11/25 21:43
回答ありがとございます。
亭主 様
まさにご指摘のとおりでございます。
原因がシステムリソースにあったとは・・・大変勉強になりました。
メモリを増やせばいけるかと思っていましたが、時代の流れに乗ったほうが速いようですね。
配置している画像を消せば、楽に作業ができるので、
亭主様のアドバイスのように、新規画面にコピペして作業を行ってみます。
ゆうこ 様
元の画像もデータでもらって、リンクで配置してみます。
どのくらい軽くなるのでしょう?やってみます。
Photoshop? 名前しか聞いたことがありません。何やら画像処理のソフトとか・・・。
勉強いたします。
ありがとうございます。
亭主 様
まさにご指摘のとおりでございます。
原因がシステムリソースにあったとは・・・大変勉強になりました。
メモリを増やせばいけるかと思っていましたが、時代の流れに乗ったほうが速いようですね。
配置している画像を消せば、楽に作業ができるので、
亭主様のアドバイスのように、新規画面にコピペして作業を行ってみます。
ゆうこ 様
元の画像もデータでもらって、リンクで配置してみます。
どのくらい軽くなるのでしょう?やってみます。
Photoshop? 名前しか聞いたことがありません。何やら画像処理のソフトとか・・・。
勉強いたします。
ありがとうございます。
Re: 画像の切り取り 投稿者:夢 投稿日:2005/11/26 22:42
アンカーポイント追加を試してみましたが、うまくできませんでした。
バージョンは関係あるのでしょうか。使用しているのはバージョン9.0 です。
バージョン9.0なら問題なくできますよ。
その操作方法がわからなかったのですか?
もしくは、その操作でしたい事ができなかったのでしょうか?
画像の重たさはフォトショないと修正するのは難しいですね。
一度、お試しDLして使ってみるといいかもしれないですね。
画像事態が重たい場合はHP作成ソフトなどもってらっしゃったら、その中でも画像の容量を減らすことができます。
また、Meはわからないんですが
XPなら画像をクリックして画像とFAXビューアを開き→編集用に画像を開く(下の右から二番目のボタン)→ペイントを開き変形→キャンバスと色・・・(ctrl+E)でサイズを
変えれば半分にできますよ。
それから別名保存します。
ただし、片側つまり右半分か上半分にしかできないので
その半分の作業を先にして、重いデータで残り半分をして
パスを繋げば、少しは作業効率いいかもしれない。
バージョンは関係あるのでしょうか。使用しているのはバージョン9.0 です。
バージョン9.0なら問題なくできますよ。
その操作方法がわからなかったのですか?
もしくは、その操作でしたい事ができなかったのでしょうか?
画像の重たさはフォトショないと修正するのは難しいですね。
一度、お試しDLして使ってみるといいかもしれないですね。
画像事態が重たい場合はHP作成ソフトなどもってらっしゃったら、その中でも画像の容量を減らすことができます。
また、Meはわからないんですが
XPなら画像をクリックして画像とFAXビューアを開き→編集用に画像を開く(下の右から二番目のボタン)→ペイントを開き変形→キャンバスと色・・・(ctrl+E)でサイズを
変えれば半分にできますよ。
それから別名保存します。
ただし、片側つまり右半分か上半分にしかできないので
その半分の作業を先にして、重いデータで残り半分をして
パスを繋げば、少しは作業効率いいかもしれない。
Re: 画像の切り取り 投稿者:もり 投稿日:2005/11/27 00:34
既に元の画像データを入手済みかもしれませんが…
リンク用に、レイヤー1だけ表示した状態で「データ書き出し...」あるいは、「web用に保存...」を使用し、画像データ部分だけをjpgなどの別ファイルにしては如何でしょう。
このときオブジェクトメニュー側のトンボを使用すれば画像の任意の部分だけをトリミングできますので、複数回の操作で当初目的の分割のようなこともできます(--意味があるかはべつにして--元ファイルの「コピー」でいろいろ試してみてください)。
書き出し時の画質の劣化や色の変化が問題になる場合や、分割したファイルで作業されるのでしたら、作成後に、最初の元ファイルにIllustratorのパスオブジェクトだけをコピーしてしまえば良いでしょう。
リンク用に、レイヤー1だけ表示した状態で「データ書き出し...」あるいは、「web用に保存...」を使用し、画像データ部分だけをjpgなどの別ファイルにしては如何でしょう。
このときオブジェクトメニュー側のトンボを使用すれば画像の任意の部分だけをトリミングできますので、複数回の操作で当初目的の分割のようなこともできます(--意味があるかはべつにして--元ファイルの「コピー」でいろいろ試してみてください)。
書き出し時の画質の劣化や色の変化が問題になる場合や、分割したファイルで作業されるのでしたら、作成後に、最初の元ファイルにIllustratorのパスオブジェクトだけをコピーしてしまえば良いでしょう。
Re: 画像の切り取り 投稿者:夢 投稿日:2005/11/27 20:49
その手がありました!(^^)/
もりさんのおっしゃる方法が一番ですね。
もりさん凄い 頭いいです。
もりさんのおっしゃる方法が一番ですね。
もりさん凄い 頭いいです。
作業ができました。解決です。 投稿者:つくね 投稿日:2005/11/29 17:21
もり様
アドバイスのとおりにレイヤー1のみ「データ書き出し」を行いました。
レイヤ1に配置していた画像をのけて作業をスイスイ行いました。
最後に再び画像を貼り付けました。
振り返ってみると何とも単純な作業で悩んでいたように思います。
とはいえ亭主様にご指摘いただいたWinMeのシステムリソースの問題が理解できたことから、
スッキリした気分で作業を行うことができました。
書き込みいただいた皆様、ありがとうございました。
アドバイスのとおりにレイヤー1のみ「データ書き出し」を行いました。
レイヤ1に配置していた画像をのけて作業をスイスイ行いました。
最後に再び画像を貼り付けました。
振り返ってみると何とも単純な作業で悩んでいたように思います。
とはいえ亭主様にご指摘いただいたWinMeのシステムリソースの問題が理解できたことから、
スッキリした気分で作業を行うことができました。
書き込みいただいた皆様、ありがとうございました。
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