トンボの使い方

こう言う、機能の直接的な解説は先ずマニュアルを見ましょう。
マニュアルの「索引」で簡単に調べられます。
私は全くトンボを使っていませんが、マニュアルにはこう書いて有ります（バージョン8も同じ）。

○ トンボとは、プリントアウトしたアートワークの最終的な祭壇位置を示す為の記号。
特にカラーのファイルを色分解する場合、アートワークにトンボ設定を推奨。

○ 手順（2つの方法が有ります）
1、アートボード上に、長方形でトンボ範囲を設定する方法。
1）長方形を作成して、トンボを表示する境界を指定。
2）長方形を選択。
3）「オブジェクト→トンボ→作成」で、長方形がトンボに置き換わる。
※ 作成したトンボを直接選択、編集は出来ない。
　「オブジェクト→トンボ→解除」で、トンボを解除、その後長方形を編集。

2、長方形の作成、選択抜きのトンボ設定。
　この場合はアートボード（画面）そのものにトンボが付く。

○ 裁ちしろの設定。
　「環境設定→一般→トンボ（裁ちしろ付き）」にチェックマークを入れておく。

なお、トンボと共通した機能として「トリムマーク」が有ります。
これもマニュアルに記載して有ります。
トリムマークは「フィルタ→クリエイト→トリムマーク」で設定します。

なおこの辺の周辺知識、裁ちしろについては、旧掲示板450,451,452参照のこと。

ありがとうございます。この掲示板は本当に勉強になります。
私はバカなもんで・・・ごめんなさい。