メモリ増設
本当なら具体的に何がまずいのでしょうか。
アマゾンに尋ねたのですが期待した返事がもらえなかったので教えて下さい。
えー!!
初耳ですね。ホントにそう言うことが有るのなら、私も根拠を知りたいですね。
そもそも、何を持って「必要以上」の線引きをするのかな、ってことも有りますしね。
それにメモリ搭載量は、マザーボードの制約を受けて「必要以上」に、積みたくても積めないケースが殆どでしょう。
私もマザーボードの知識は無いのですが、例えば512メガ対応とされているメモリースロットに、1ギガのメモリを差し込むという形での「必要以上のメモリ増設」はやばいかも。
亭主さんやおやじさんの仰るように、M/BやOS側の制限もあるので
一定容量以上を認識せずに無意味になりうる可能性はありますけれど、
逆効果になるとは考えられません。
ちなみに、ハードウェア個々の制限ですが、以下の問題もあります。
A. 1枚単位でメモリモジュールを増設することでのボトルネック
B. 性能の異なるメモリモジュールを混在させての速度低下
C. メモリモジュールの搭載数による帯域縮小
この辺りを指して「逆効果」的な言い方をする場合もありますが、
同容量でのベストパフォーマンスと比較した場合の話になります。
性能を十分に発揮できる方法での増設であれば大丈夫です。
「逆効果」の件ですが、おそらくOSのほうのページング関連の不具合かと思います。一応対策もありますので、心配なでしたら「LargePageMinimum」あたりで検索してみてください。
ここの住人さんは素晴らしいですね。
どうやらそれほど神経質になる問題でもなさそうなので早速1G増設しようと思います。