WinXP.SP2
Illustrator10です。
パスファインダで分割する時に、例えば2個の単色同志の図形(長方形2個を斜めにずらして)を重ねて分割して、グループ解除すると3つの部分になりますよね。
しかし、図形が
グラデーションで塗られていると同じ操作をすると、見た目は3つの部分ですが、真ん中の重なった部分は上下が2個になっていて合計4個の部分になってます。
単色だと重なり部分は上の図形だけになり、
グラデーションなど何か塗りに加工をしたものは上下別の図形になるという法則はあるのでしょうか?
たとえば、ピクセレート→カラーハーフトーンでの変換はRBGの値が0または255の時はほとんど(全然?)変化しないというような規則があるのでしょうか?
それと今投稿しようとしたら投稿前の確認画面が出ました。
以前私が要望したことでした。
大変便利です。
ありがとうございます。
>しかし、図形が
グラデーションで塗られていると同じ操作をすると、見た目は3つの部分ですが、真ん中の重なった部分は上下が2個になっていて合計4個の部分になってます。
意識していませんでしたが確かにその通りですね。
前面オブジェクトが
グラデーションの場合、そのように(4つに)なるようです。
その理由、法則については知りません。
マニュアルなどでも見つけられませんでした。
なお………、
>それと今投稿しようとしたら投稿前の確認画面が出ました。
以前私が要望したことでした。
大変便利です。
これは特に設定変更した訳では有りません。
スパム対策として、アクセス後一定の時間を経ない投稿について、以前は跳ねられていたものを救う替わりに、プレビュー画面での操作と言う、一段階手順を増やしたことによるもので、これも前からの仕様です。つまりは「ロボット投稿」防止用の機能です。
ですから毎回出る、と言うものでも有りません。アクセスから投稿に至るまでの時間によります。
しかし便利な機能だということでも有り、今回少し「時間」を長く設定してみました。
どの位かということは対策上言えませんが、プレビューが表示される頻度が少し上がる筈です。
或いはプレビューを表示したい場合は、アクセス・即投稿すれば良いかと思います。
>前面オブジェクトが
グラデーションの場合、そのように(4つに)なるようです。
前面オブジェクトの塗りで何かあるのかもしれませんね。後面に
グラデーションをしても4つにはならないですね。
まあ、何かの時には使えるかなって程度に覚えておきます。
ほんとは結構裏マニュアルなんかがあったりするかもしれませんね。
>これは特に設定変更した訳では有りません。
初めて見たので勝手に思い込んだだけですね。
前面オブジェクトが
グラデーションの場合でも、
「効果→ぼかし→ぼかし(ガウス)」をしてから分割したら4つにならず、3つにしかならないです。
余計わからなくなってきました。
ということは逆に
グラデーションをかけた図形を重ねて分割しても下の図形はそのまま残るから、それを利用して網目模様も簡単にできますね。
細長い短冊の図形を5~6本、間をあけて並べて
グラデーションをかけておく。
全部選択して90度回転コピーする。
さらに全部選択してパスファインダで分割する。
短冊の重なった部分を交互に選択しては消去すれば網目が完成します。
どうでしょう。少しは使えませんか?
勝手に自分で納得してます。
前面オブジェクトが
グラデーション以外でも
不透明度が0~99の時も4つに分割されるみたい。
やはり、ぼかし(ガウス)を適用すると3つにしか分割されないです。
また何か面白い現象を見つけたら投稿します。
単色の塗りで「塗りに
オーバープリント」にチェックを入れて分割すると4つになります。
前面にパターン・
グラデが入ると、自然と
オーバープリント状態で分割かけられるのではないでしょうか?
(余談ですが、Illu8の時は単色塗りで
オーバープリントにチェックが入った状態で分割すると3つになり、重なった色同士が混ざります。)
オーバープリントだけではないみたいですね。何かパスも関係してるかな?
前面オブジェクトを「塗りに
オーバープリント」にして
たとえば
フィルタ→パスの変形(ラフでもなんでもいい)をして分割すると4つになるが
効果→パスの変形をして分割すると3つにしかならない。
と言うより、効果は見た目だけ変形させてるから元のパス(今回は長方形)で後面の図形を分割するのですね。
だから「効果→ぼかし→ぼかし(ガウス)」をすると3つにしか分割されないみたいですね。