ファイルを開くと、テキストオブジェクトがずれている

はじめまして。いつも参考にさせて頂いております。
私は求人広告を制作する仕事をしておりますが、
最近、ある現象に悩まされ、仕事に差し支える事態になってしまっているので、解決策をお教え頂ければと思い、書き込みさせて頂きます。

WinXP　イラレCSです

現象というのは、イラレで作成したファイルを開くと、テキストオブジェクトが動かした覚えのない位置に移動しているというものです。
移動していると言っても、ほんの数ミリずれている程度のものですが。
初めは自分で触ってしまったのだろうと、文字を元の場所に戻し上書き保存をかけると、その後全く動くことはないのですが、その現象が時々起こるようになり、ファイルの内容から間違って触ってしまうような位置にある文字ではないものまで動いている事が分かってきました。
MacのCSでも同じ現象が確認されています。

現在分かっている事は、
・動くのはテキストオブジェクトのみで、アウトライン化したものは動かないこと
・文字の大きさや元々配置されていた場所には共通点がないこと
・画像や他のオブジェクトが周辺に配置されているかどうかは全く関係ないこと
・その現象が起こるファイルは毎回違うものであること

実際に動いてしまったテキストオブジェクトに使用しているフォントは新ゴMとLでしたが、
社の規定により基本として使うフォントに新ゴが指定されているので、そのフォントを使うことが多い為、たまたま新ゴの文字だけが動いている気がするだけかもしれません。

又、大元のデータは元々Macのイラレ8で作成されたものでしたが、社内用PCをWinに移行する事もあり、8のデータをCSに作り変えたものです。
CSに移行してからすでに半年近く経っていて、その間、毎週レイアウト変更して保存し直しています。

開いた時点で気づけば、検証用にファイルを保管出来るのですが、部分的に数字を書き直すだけなどの訂正の場合、データ全体の確認を怠ってしまう事が多く、文字がずれている事に気づかず上書き保存してしまい、未だ検証には至っておりません。

解決策を探しましたがadobeサポートセンターにもこういった事例はなく、ネットで検索してようやく見つけたのは、同じ現象で悩む同業者の方の書き込みだけでした。その方が書き込んだ掲示板では未だ解決に至っていない様子なので、いつもお世話になっているこちらの掲示板で質問させて頂きました。是非アドバイスをお願い致します。