はじめまして。
いろいろネットで探したり自分でもやってみたんですが、出来なかったので質問させていただきます。
破線の分割についてですが、パスの
アウトライン(四角が連続で並んでいる状態)にさせずに、パス自体がバラバラになるような分割方法はあるんでしょうか?
例えば線分1ミリ、空白5ミリの場合、分割後1ミリのラインが5ミリ間隔で並ぶ、というような具合です。
直線の場合は1ミリのラインをひいておいて、5ミリで連続コピペすれば問題ないですが、文字の
アウトラインなど複雑な図形だとちょっと手間がかかるので…
何かいい方法があったらご教授ください。
アウトライン化後にグループの解除,複合パスの解除で
できると思うのですが,そういうことではない?
線幅設定が可能なオープンパスに分割したいってことですか?
いくつかの下準備とオブジェクトコマンドとパスファインダの組み合わせで可能でした。
でも、お使いのバージョンおよびOSなどが不明ですので再現できないかも。
返信ありがとうございます。
補足させていただきます。
OSはWin、verは8と9と10とCS2がありますが、
メインは10ですので10で可能な方法だと助かります。
線幅はこだわりません。
ボールペン等をセットしてパスに沿ってラインを書くという、ちょっと特殊なプリンターで出力するため、
アウトラインにすると細かい四角を一生懸命書いてはくれるのですがちょっと気の毒なのです。時間もかかりますし。
わかりにくくて申し訳ないです。
円で例を作成してみました。分割後、右の状態になるのが理想です。(現状の方法だとどうしても左になってしまいます。)
ちなみに右は直線同様で回転の連続コピペをしています。
よく読まずに書き込んでしまい申し訳なかったです。
で,そういう事情であるならば,
アウトライン化したオブジェクトで
マスクする
という手が使えませんか?
>かたやなぎさん
いえいえ、こちらこそややこしい質問で申し訳ないです。
>
アウトライン化したオブジェクトで
マスクする
マスクのパスも読み込んでしまうため出来ませんでした。
一番の理想は、線分が単純な2点のパスで結ばれたラインに分割できれば良いんですが。
プロッタやカッティングプロッタを使われているようでしたら、そちらのプリンタドライバの設定画面で点線の指定はできないでしょうか。
やってみましたが、なかなか一発でって方法が見つかりませんでした。
やや力仕事になりますが、以下の方法はどうでしょうか?
1、必要なパスを(破線でなく)描く。
2、「オブジェクト→パス→アンカー
ポイントの追加」で、必要な間隔に
ポイントを設置。
3、ダイレクト選択ツールとShiftキーの併用で、削除する部分(空白になる部分)を順次選択してゆく(等間隔なら一つおきに選択、そうでない場合選択部分を調整)。
4、Deleteキーで、一括削除。
あまりスマートな方法では有りませんが、これ以外に思いつきませんでした。
何か、いい方法が有るのでしょうかね。
なかなか面白い質問ですね
自分にも回答させてください
ブラシを使うのはどうでしょうか?
1.2点のパス6ミリ(線無し、塗り無し)
2.2点のパス1ミリ(線K100、塗り無し)
3.二つのパスを重ねて選択
4.ブラシ→新規ブラシ→新規パターンブラシ(細かい設定はお好みで、場合によっては角などの設定も)
5.任意のオブジェクトに登録したパターンブラシを適応
6.アピアランスの分割
添付画像左の様に中心に透明のパスが残りますが、共通選択でDeleteで
任意のオブジェクトが複雑で小さいものの場合、歪んでしまう事があるので、その時は拡大してアピアランスの分割をして縮小すると綺麗にできる時があります
任意のオブジェクトが正確な寸法(割り切れる)でないと、線分、間隔が伸び縮みしますけど、ほぼ希望に近い形になるのでは?と思います
例として、線の色
スミ、線分2mm(間隔2mm)のオブジェクト
1)あらかじめ元オブジェクトをコピー
2)パスの
アウトライン(or分割・拡張)
3)
アウトライン化されたオブジェクトの
背後にコピーしたオブジェクトをペースト
4)ペーストしたオブジェクトを別色で塗りのみに(ex.C100)
5)
アウトライン化オブジェクトとペーストオブジェクトを選択
6)パスファインダ→
アウトライン7)2色の線幅0mmのパスに分割されるので、
スミの線分をすべて選択して削除
8)C100の線幅0mmの線分が残る
以上、Mac OS X+
Illustrator CS3上での結果です。
なるほど,できますね。しろさん,スゴイ。
MacOS10.3.9+
Illustrator10.0.3Jで確認しました。
スレ主です。
返信遅くなり申し訳ありません。
先ほどしろさんの方法で検証してみました。
2)パスの
アウトライン(or分割・拡張)
>Ver10ではこの方法だと破線が塗りのみのオブジェクトになってしまうので、
オブジェクト→透明部分を分割(ベク
トル側100、すべてのラインを
アウトラインに~にチェック)で分割。
2だけひっかかりましたが、上記の方法で対処できました。
これから作業がかなり楽になりそうです。
他の方々もありがとうございました。