螺旋の描き方
こちらでも紹介してある螺旋の描き方の応用した、
電話のカールコードの作り方が私の購入した本に載っていたのですが、
そこに載っていた方法は、まずこちらで紹介されている通りに螺旋を書き、
そして連結はしないで、コピーでどんどん螺旋を書いていきます。
で塗りなしの、線幅を太くし、
アピアランスパレットで新規線を違う色に設定して、線幅を初めの塗りより
細くすると出来ると書いてあるのですが、何故か、螺旋の丸を切った所からちょうど薄い線が入ってしまうのですが。
ちなみに(WEB保存やプリントする際などは、線は見えません)
添付ファイルの真ん中から横に引かれている線は自分で書きました。
画面上だとこの様に表示されてしまいます。
何故だかわかる方教えてください。
表示倍率で出たり出なかったりするので、
おそらく画面描画時の計算精度の問題だけではないかと。
くうさんのところでも、プリント時などには出てないみたいですし。
まあ、出力されたものが正解ってことでいいのでは(^^;
あさうすさんが添付しくれたオブジェクトも横に薄い線入ってますよね?
何故螺旋の時だけになるのか不思議です…。。
線種でが「バット線端」になっていませんか。
「先端の形状」を「丸形線端」か「突出線端」にしてみれば、
接続部分が重なるので、横に薄い線はなくなると思います。
たぶん完全な解決策としては、「連結する」しかないと思います(^^;
ちなみに螺旋でなくとも、アピアランスを使用して
効果を重ねると、画面表記がヘンになることはあります。
同じアピアランスを直線で使用しても、
やはり画面倍率によっては端に極細のラインは出ます(^^;