「形状エリアに追加」で合わせた物は、「分割・拡張」をしない限り元の形を移動・修正が出来ますよ。私は2窓表示で操作側をアウトラインモードにしているので、ダイレクト選択(白矢印)でポイント選択して移動・修正しています。レイヤーパレットで、動かしたくないオブジェクトをロックするのもやり易いですね。

「形状エリアに追加」と「グループ化」は良く使うんですが、「合流」は使った事が無かったので、自習のつもりでやってみました。画面キャプチャ添付します。

3種類の使いどころ…ですが、「形状～」は複雑な輪郭を作るのに向いていると思います。足したり引いたりしながら形成していく感じです。ドーナツ状のオブジェクトを作る時も、型抜きは必ず使いますね。「グループ化」は複数のパーツで 1つの部品を作る時なんかで、それをいくつもコピーして配置する場合に有効です。あと私は、写実描写など部品点数が多い場合のレイヤーパレットの管理をやり易くするのにも使っています。「合流」はオリジナルのロゴを作成する時なんかに良さそうですね。

ありがとうございます！！
じっくり図も見て、勉強します！！