カッティングプロッタに出力

ひじょーに疑問なんですが、
>スキャナで取り込んだ字体をアウトライン化
という件がわかりません。
ここの手順を詳しく書いていただきたいんですが。

ちなみにCE-3000のカッティング機能詳細は知らないのですが
一般的にはIllustrator等にて引かれたラインを
プロッタにカッティングラインとして認識させるものですよね。

レスありがとうございます。
こういうソフトを使用するのが初めてで,わかりづらくてすみません。
たとえば,文字を入力してプロッタに出力する時に,そのままでは
「出力対象となる図形がありません」と出るんです。
そこで,文字を選択して右クリック→アウトラインを作成にすると出力できるようになったので、スキャナで取り込んだ物やBMPファイルなどもアウトラインを作成するとできるかなと考えたのですがうまくいきませんでした。

この場合、画像はアウトラインを取るというよりも、
別途カッティングラインを用意してあげる必要性があります。

ですので、画像単体で自動的にカッティングラインを生成するには
おそらくCE3000付属ソフトを使うのが一番簡単なんでしょうけど、
任意のラインでカットするためには、Illustrator+付属プラグインを利用して
別途自分でパスを作成する必要があるものと考えられます。
文字に関しても、文字形状のままでカッティングするために
アウトラインを取る＝パスを作る、ということです。

とりあえず、私はメーカーサイトで見る限りはそう判断します。
具体的なところではマニュアルを見ながらテストするのが良いでしょう。
それほど安いモノでもないので、マニュアルにもきちんと記載されていると思うんですが(^^;

私はペンプロッタを使ったことも、触ったこともないので、具体的な問題点は皆目分からないのですが………、

ペンプロッタは、アナログ処理ですよね。
つまり、Illustratorのパスのような、アナログデータには対応しているが、ピクセルなどのディジタルデータには対応していない、と言うことでしょう。

Illustratorの「テキスト→アウトライン化」は、アナログデータです。つまりパスです。
それに対応出来たのは当然なんでしょうね。

>Photoshop　Elementsを使ってスキャナで取り込んだ字体をアウトライン化すると………、
と言うのが、あさうすさんと同じく、その手順が分からない訳ですが、いずれにしても、ピクセル情報で、連続情報でない訳です。
目には連続した線のように見えるかも知れませんが、実際は点が並んでいるだけです。ペンタブレットが対応出来ないのも無理が無いと思います。

直接の解決方法は、あさうすさんのレスを参考にするとして、基礎的周辺情報は、「基礎知識」辺りを見てください。