ブレンドオブジェクト(ブレンドに限らず、
グラデーションであれ何でも良いんですが)の前面に、テキストを配置、ブレンドとテキストを同時選択、
「オブジェクト→クリッピング
マスク→作成」です。
「実践講座→
マスク→クリッピング
マスク」辺りを参照のこと。
亭主さん、ありがとうございます。
マスクは、ブレンドオブジェクトにも使えるのですね、、
広告の入稿既定に“文字の
グラデーション使用不可”とあったので、文字の
グラデーションをブレンド機能でどうにかできないか悩んでいました。
もう少し頭を柔らかくしないとだめですね。
また勉強します。
グラデーション機能は、場合によってブレンドに比べ柔軟性に欠けます。
私が
Illustratorを使い始めた頃には既に解決済みでしたので、実際のことは知らないのですが、アプリケーションへの搭載も、ブレンドの方が先だったようです。その後
グラデーションも追加された、と言うことで、当初は
グラデーションをブレンドで処理していたようです。
今でも、例えば「シンボル」への登録は、ブレンドは可、
グラデーションは不可、と言ったような制約があります。
その辺の事情が、クライアント側からの指定に繋がったのかも知れませんね。
この辺の詳しい事情については、
DTP関連の方からの解説を待ちましょう。
ちょっと的はずれかもしれませんが。
入稿規程で「文字の
グラデーション使用不可」とあったとのことですが、出力の問題として文字に
グラデーションをかけてはいけない、という意味ではなく、デザイン上文字に
グラデーションをかけた表現は不可、ということではないのですよね?
カラーの雑誌広告ならまず問題ないのでしょうが、例えば新聞広告では、特定の広告だけが目立つことを避けるために、使用できるフォントも制限されますし、デザインにもいろいろ制約がありますので。
>デザイン上文字に
グラデーションをかけた表現は不可、ということではないのですよね?
ナルホド、それぞれ色々有るんですね。
ただ、デザイン上の問題だと、ブレンドで処理しても同じことでは有りますね。