フォントを埋め込むことができません。
処理を終了して、保存動作をさせると、
『EDOKANTEIRYU-P:
フォントを埋め込むことができません。
プロテクトフォントは埋め込みできません。』
とメッセージが表示されます。
OKをクリックすれば、一応、保存動作は完了になります。
『江戸勘亭流-P』のフォントで書けているのですが、
保存のときに上記のエラーメッセージが出るのです。
『プロテクトフォント』とは、どうなっていることなのでしょうか?
保存時に「フォントを埋め込む」のオプションを外せば警告は出なくなると思います。
朝、会社のPCで、『保存時にフォントの埋め込む』のチェックをはずしてみて、現象が変化するかどうか、実験してみます。
しかし、保存時に『フォントを埋め込む』のチェックをはずすと、後の弊害があるのではと思い、はずしていないのです。
つまり、指定のフォントを持っていない他人のPCへデータを送った場合に、画像上の文字が標準のゴシック体などに戻って表示されてしまわないかな?、と思うのです。
それよりも、『プロテクト・フォント』というのが気になる言葉なのです。
原因がわかって安心しました。
ありがとうございました。
これでこの現象は解決です。