レイヤー構造が勝手に変更
イラストレータ10で作成したファイルを8.0形式で保存し、
再び開くと、6枚ほどあったレイヤーが1つのレイヤーに
なってるのです。
テキストも全てアウトライン化されて、
ファイルサイズもむちゃくちゃ大きく、
やたらと複合パスも多くなってるし。
WEB用に書き出ししたり、スライスは使ってないのになぜ?
イラストレータ10にあって、8にない効果は使用してません。
作成しなおすにもまた起こる?かと思うと恐怖です。
どうぞこの罠から脱出させてください。よろしくお願いします。
新規ドキュメントで、単純なオブジェクト(円、四角形、およびテキストなど)をレイヤー別に配置し、再現してみて、同じ現象が起きるかどうか、確認してみたらどうでしょうか。
なお前回も「途中で固まる」と言った問題でしたし、メモリなど、関係しているかも。
PCのスペック環境はどうなっているのですか。
簡単なオブジェクトの場合は大丈夫でした。
以前、8.0にはなくて10.0にはある効果を利用したときに同じ現象が起こりました。
専門用語が良くわかってないのですが、いろいろ調べると透明化を保持するために、
勝手にラスタライズしてくれているようです。
8.0で保存する時に「パスを保持」を選択すると、レイヤー構造は保持されました。
ただ、よくわからないのですが、なんとなくどこかオブジェクトの様子が変わってるような。。。
学校が8.0、家が10.0って初心者には難しぃ。
当然8への下位保存では予期せぬ不具合が出ます。
>学校が8.0、家が10.0って初心者には難しぃ。
若しそれしかしょうがないのであれば、逆に、互換性の問題や機能の差などを勉強する良い機会だと、前向きに考えた方が良いですね。
調べていくうちにいろいろ用語がわかってきました。
ちょっとイラストレータに近くなった気分です。
解決するとすっきりするのですが、解決しないってちょっと気持ち悪いですね。
これからは10と8の両方で保存しておくことにします。
ありがとうございました。