見開き4ページの小冊子?
意味がよくわかりませんが？
四つ折り観音開きですか？
それとも、仕上がりがA4のA3二つ折ですか？
小冊子というからにはページ物のようにも思えますが？

「表と裏に印刷して、全部で4ページのものを作りたい」という
ことなら、表と裏に２回プリントできるように
作ればいいです。
ページ数＝ファイル数ではないので、
ファイルを分けても、1つのファイルに入れても関係ないです。

「見開き＝2ページ分」を２つつくることになるので
「裏表紙+表表紙」と「中ページ2ページ」ですね。
その「見開き」をどう作るかは
お使いのアプリケーションによります。

印刷を業者さんに頼むなら、
１ページのファイルを４つつくってもかまいませんよ。
先方で、面つけしてくれます。そのぐらいなら追加料金も取られないでしょう。
（データの作り方にもよりますが）

>「裏表紙+表表紙」と「中ページ2ページ」ですね。

という作り方の方がデザインに融通がきくので
凝ったものをつくりたいのであれば、こちらの方がいいですけどね。

ゆうこさん、hanaさん、ぱぶりしゃんさんありがとうございます。身近に詳しい人がいないので、とても感謝しています。

私が作りたいのは「仕上がりがA4のA3二つ折」です。
「「裏表紙+表表紙」と「中ページ2ページ」」という場合、A3サイズのデザインをちょうど半分に折れ線がくるように書いて、それを2つ作るという事になるのでしょうか？

>その「見開き」をどう作るかは
>お使いのアプリケーションによります。

Illustratorだけあればなんでも出来ると思っていたのですが、考えが甘かったでしょうか？

私の理解力が少々不足しているかもしれず申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

>Illustratorだけあればなんでも出来ると思っていたのですが、考えが甘かったでしょうか？

その考えが甘いことは確かなんですが、
今回のような場合は、Illustratorだけで十分かと思います。

要するに、A3両面と思って作成すればいいことです。

印刷屋に出すのならトリムマークを付けておけば問題ないのですが、カラープリンタで印刷するときはちょっと注意が要りますよ。
なかなかピッタリセンターが合いませんから、裏表紙と表表紙の間は少し余裕を持って作成すること。

中ページは、折れ線が少しくらいずれてもかまわないようなデザインにした方が良いかと思います。

ついでに、私の場合は例えば表表紙をレイヤ1～10で作り裏表紙を作るときは、表表紙のレイヤを隠して作ります。
この方が時間的にいくらか早くなります。