ベベルについて
これも使い方によっては、ベベル効果を出せるとは言えますが、あくまでも3Dとセットで、ベベル単独では有りません。
………と言うことで、機能としてのベベルは有りません。
マクロメディア社のFIREWORKSなどのアプリを活用すれば簡単ですが。
Illustratorで、手作業によりベベルらしい効果を出すとしたら、例えば………、
1、オブジェクト(フォントなど)を配置
2、「コピー→背面へペースト」
3、背面へペーストしたオブジェクトを、少し拡大する(フォントの場合、フォントサイズの変更、及び太目のフォントに変更)。
4、前面、背面オブジェクトを同時選択。
5、「オブジェクト→ブレンド→作成」
前後のオブジェクトの位置は、ダイレクト選択ツールで編集できます。
きれいなベベルにはなりませんが、一つのバイパス操作として。