＞Illustrator CS、Photoshop CSをMacで使用しています。
カラー設定を同じにします。

＞PhotoshopではRGBで作業しているのですが、
データを何に使用するかでしょう…
webでしたらIllustratorもカラーモードもRGB
印刷でしたら普通はCMYK設定でしょう

>印刷でしたら普通はCMYK設定でしょう

Photoshopで制作したものがRGBで作業をしてしまったので、
CMYKにすると色が変わってしまうので避けたいのですが、
この場合はIllustrator上でカラー設定をRGBにし、印刷すれば
Photoshopで制作したものは変わらず出てくるのでしょうか？

＞CMYKにすると色が変わってしまうので避けたいのですが、
プリントで終わりならいいんじゃない…

＞この場合はIllustrator上でカラー設定をRGBにし、印刷すれば
＞Photoshopで制作したものは変わらず出てくるのでしょうか？
１枚プリントすれば結果はでてくるでしょう…
時間を惜しまずにやってみよう！
カラー設定とカラーモードはちがいます
○編集→カラー設定
○ファイル→書類のカラーモード

今インクがないので試せない状況なので困っています(汗)
先に書いておけばよかったですね。
ファイル→書類のカラーモードでRGBにすれば.psdのRGB画像は元画像のまま
出力されるという事でいいのですよね？

自分に合った寺にお帰りください。Kana

＞ファイル→書類のカラーモードでRGBにすれば.psdのRGB画像は元画像のまま
出力されるという事でいいのですよね？

わたしが確認するのかなぁ…
でも、インクジェットもってないし何にしようとしてるのかなぁ

RGBとCMYKでは、色の再現領域幅が全く違います。
RGBは混色するほど明るくなり、CMYKは混色するほど暗くなります。

データを全てRGBで作ったとしても、最終の出力がCMYKを使用するプリンタなのだから、結局色は変わります。
全てCMYKで作っておけば、プリント段階での色調変化のリスクを減らす事が出来ます。

こちらに返信するはずが、間違えて新規投稿してしまいました。

romoさんこんにちは。
さてご質問の件ですが、下記の方法はいかがでしょうか。

Photoshopのカラー設定で、作業用スペースのCMYKを「Japan Standard v2」に設定して下さい。
その状態で画像を開いて、保存して下さい。
次に、Illustratorのカラー設定も同じ設定内容にして下さい。
その状態で先ほどの画像を埋めこんで下さい。
これで、Photoshopで表示した場合と同じ色合いになりませんか？

あと、家庭用のインクジェットプリンターは、RGB色を再現できるように開発されているので、論理的には画面上の色と印刷色は合うはずです。
百聞は一見にしかずですから、とにかくインキを購入されて印刷することが最も確実です。

皆様ご回答ありがとうございます。
PhotoshopではRGBでしか出来ない作業が多々あるので困っています。
理解していないのですが、PhotoshopでRGB出力でも出力の際CMYKで出力さ
れるという事でしょうか？

noaさんがおっしゃてくれた
>家庭用のインクジェットプリンターは、RGB色を再現できるように開発されているので、
今までPhotoshopからのRGB印刷ではモニターとの違いは感じませんでした。
問題はIllustratorに持ってくる時ですよね。
Photoshopから出力はRGBでも問題はなし、
Illustratorに持ってくる画像はCMYKにしろということでいいのでしょうか？

romoさん。下記のサイトで、CMYKとRGBの違いについて調べてみてはいかがでしょう。概念を理解していないことには表面だけの説明をしても納得ができないと思います。

http://www.i-love-epson.co.jp/products/faq/peripheral/FQIJ0004-3156.htm

それと、私がお伝えしました方法は、いかがでしたでしょうか・・・

疑問な点がありましたので書き込みさせていただきます。

＞Photoshopで作ったものをIllustratorに.psdで配置すると
＞モニター上で色が若干変わって配置されてしまいます。

とのことですがこれは『画面上で色が違う』であって『出力したとき色が違う』ということではないですよね？

配置したデータというのは圧縮がかかっているため色の表示は変わって見えるのが普通です。
RGBにしろCMYKにしろ配置したら色が変わるのでは印刷業界では使うことができません（笑）
あくまでも見た目が違うだけです。よっぽどのことが無い限り同じ色で出力されるはずですよ。


とろこでプリンタの種類は書いてありませんが、インクジェットプリンタは配置画像の出力ができないのではなかったでしょうか？　今のプリンタはできるのかな？

香龍さんがおっしゃられているのは、リンク処理で配置させた画像の事でしょう。リンクされた画像は圧縮がかかっているのではなく、粗画像としてIllustrator上で表示させることによりIllustratorのデータ容量が軽くなるということです。尚、レーザープリンタの場合は画面上の色とかなり異なって印刷されることも機種によってはありますから、一概にはいえませんね。

>家庭用のインクジェットプリンターは、RGB色を再現できるように開発されているので、

ん？　初めてききました。

>論理的には画面上の色と印刷色は合うはずです。

論理的には、ゼッタイ無理でしょう。

>AIに.psdを配置なのでepsのような粗画像というコトはありませんよ。

失礼。epsという言葉を失念しておりました。

>ん？　初めてききました。

そうですか。勉強して下さい。

>論理的には、ゼッタイ無理でしょう。

何故無理なのか、をきちんと説明しないと意見になりませんよ。
回答者に対して言い捨てのような事をされるより、romoさんに対してアドバイスをしてあげて下さい。

・・・ところでromoさん、その後、どうなったのでしょうか？

>何故無理なのか、をきちんと説明しないと意見になりませんよ。

理由はあなたが参照した下記のアドレスにも書いてあるでしょう？
http://www.i-love-epson.co.jp/products/faq/peripheral/FQIJ0004-3156.htm

RGBカラースペースを、紙媒体で再現することは不可能です。

>回答者に対して言い捨てのような事をされるより、romoさんに対してアドバイスをしてあげて下さい。

では、romoさんへ。
あなたが求めているのは、RGBデータをPhotoshopからプリントしたものと、あわせたいって事ですよね。
その回答はすでに、はるかさんが言っています。
それを実行するだけです。

>理由はあなたが参照した下記のアドレスにも書いてあるでしょう？

言いたい事は色々とありますが、回答者同士で言い合いをしても仕方ありませんので・・・

romoさん、その後どうですか？

みなさんが言っておられるように根本的なRGBとCMYKの違いを調べた上でもういちどここを読まれた方がいいと思いますよ。

簡単に言うと、万華鏡のような光の屈折によって起きる色変化と4色の色鉛筆で作ったグラデーションでは明らかに色の広がりがあるのは万華鏡ですよね。その違いです。

ですから、illustratorにもRGBとCMYKのモードがあり目的に合わせて選択するようになっているのです。
お悩みのようにRGBの写真をCMYKにすると色数が少なくなるので色変化が起きてしまう事もありますが、RGBの写真をCMYKに変換して元の写真に近くなるように色補正をする事もDTPとしての仕事の一部です。

それと、最近のプリンタはピンクや蛍光色のような写真用の補色インクを入れたりしてキレイに出力出来ますが、通常の４色印刷では当然同じ結果にはなりません。　プリンタで出力出来たからと言って印刷でも同じにはなりません。
noaさんの言っている「家庭用のインクジェットプリンターは、RGB色を再現できるように開発されているので」というのはあくまでも疑似であり究極の目標ですが、今の技術では残念ながら完全再現ではありません。

>ええ？圧縮かかるんですか？
>どちらかに記述されていますでしょうか？

えーっと圧縮のことですが探して見ましたが記述されているものはないのですね、私は会社で使っているモニタの色の識別する機械のメーカーさんより説明されました。

Photoshopの表示カラーとIllustratorの配置、埋め込みのデータの数値が一致しないのでなぜか？と質問したところ圧縮のためと説明を受けたのでそれを信用していたのですけど。

それと、リンクの情報を見るとリンクの画像データが実際の画像データのサイズより小さいのもそのためだとか聞いたような気がします（ここはちょっとうろ覚えです）


>レーザープリンタの場合は画面上の色とかなり異なって印刷されることも機種によってはありますから、一概にはいえませんね。

これは私に対する返事でしょうか？
私が言っているのは、Photoshopから直接出力する場合とIllustratorに配置、もしくは埋め込みしたデータと色が変わることはまずあり得ない、との意味で書き込みしました。
モニタと同じ色と言うのはまず無理でしょう。
まぎらわしい書き方をしたようで申し訳ないです。

う～む。書き方が悪かったかな？

RGB色を再現できるように開発されているというのは、
RGBモードを指定して印刷ができるということや、RGB色を再現させるためにトナーの成分を改良しているということとか、そういうことです。ですから前者では論理的に、後者では物理的に再現できるはず、ということであり「必ず合うのです」というわけではありませんし、そんなことは一言も言っておりません。ですからとにかく印刷をされてみないとわからないですよ、ということをromoさんにお伝えしました。

香龍さんへ
photoshopとillustratorのカラー設定及びカラープロファイルは同じものを適用していますか？

画像を保存する際に埋め込んだプロファイルの設定が有効になっている事も考えられます。
両方のプロファイルを無効にするか、画像を保存する際にillustratorと同じ設定で試してみて下さい。

皆様お返事ありがとうございます。

>photoshopとillustratorのカラー設定及びカラープロファイルは同じものを適用していますか？

この辺りの設定はすべて揃えてあります。その上で数値が合わないので何故かとメーカーに問い合わせたわけなので…、まぁ、メーカーに適当にごまかされていたようです。場を騒がせてスミマセン、勉強になりました。


あ、それからnao様、レーザプリンタうんぬんの件は改行されていなかったためromo様の答えなのか私の書き込みに対するものか分かりかねたので確認のためもう一度書き込みさせてもらいました。ややこしくしてスミマセン（汗）

ちょっと見ないうちに大変なことになっていますね
＞PhotoshopではRGBでしか出来ない作業が多々あるので困っています。
RGBデータは保存して、最終的に別にCMYKデータをつくればいいことじゃないのかな？
皆さん、そうでしょ

私が今使っているプリンタは、キャノンのPIXUS 9900iと言う、家庭用A3対応インクジェット（バブルジェット）では今のところハイエンド機です。
８色インク使用で、ＣＭＹＫは当然として、ＲとＧも使います。

キャノンの販売員に、「それってどう言う意味が有るんだ？」って聞いたら、「ＲＧＢの表現力を目指した」とか言うので、
「それは少し、筋が違うんじゃないか」って突っ込んだところ、しどろもどろになってしまいました。

可哀想だったので、それ以上食い下がるのはやめましたが、まあメーカーとして、技術的に色々工夫し、より高度のレベルでのカラー再現を目指していることは理解できます。
事実、現在の印刷品位には概ね満足しています。

しかしやはり、技術的な達成度と、理論的な問題は分けて理解しておく方が良いでしょう。
加法混色と減法混色については、当サイトにも若干記載して有ります。
http://Illustrator-ok.com/b_koza/b_color/koza_top.html

>ＲＧＢの表現力を目指した

一般消費者のニーズを考えれば、当然のことでしょうね。
モニタどおり鮮やかに出る事が一番望まれるわけですから。

しかし、DTP従事者が考えなければならないのは、最終出力はあくまでCMYKの技術を使っているという事です。RGBとCMYKの違いを把握しなければ、まともな仕事はできないという事です。

>あ、それからnao様、レーザプリンタうんぬんの件は改行され
>ていなかったためromo様の答えなのか私の書き込みに対するも>のか分かりかねたので確認のためもう一度書き込みさせてもら>いました。ややこしくしてスミマセン（汗）

香龍さん、こちらこそややこしくてすみません。
レーザープリンタの話はただの余談でした。

ご返事遅れてすいません(汗)
インクを購入してきて色々試してみましたが、
家庭用のインクジェットプリンターでの出力は
IllustratorとPhotoshopのカラー設定を一緒にすれば
モニター上は同じになりました。
プリントも違いはないと思いました。

>DTP従事者が考えなければならないのは、最終出力はあくまでCMYKの技術を使っているという事です。RGBとCMYKの違いを把握しなければ、まともな仕事はできないという事です。

これは本当ですよね。現在デザイン学校に通っている身分でして、
つくずく感じさせられました。

キンコーズなど外部で出力する事が多々あるのですが、
その場合はレーザーなので、CMYKにしておかないと
かなりの色の違いが出てしまうのは、実感していました。

その他色々と詳しい人にあたったのですが、
Photoshopの色の校正にチェックを入れておけば最終的にCMYKに変換
しても色が変わらないという事らしいので、これを使いわけていきたいと
思います。

皆様、丁寧な回答ありがとうございました。
もっと勉強してまいります。