ラスター効果の光彩について
A2ポスターを作ってるんですが、100Pの大きさの文字(10文字程度)に効果の光彩(外側)をかけるんですができません。
最初ラスター効果設定を72PPIにして作業するので最後に300PPIにするんですが、すると効果が消えてしまいます。新規でファイルを作ってみましたが同じでした。文字が小さいとかかるようです。
色々と調べましたがわかりません。既出でしょうか。
ご教授よろしくお願い申し上げます。
メモリ521MB、ディスク空き容量35GBのマシンですが、
100ptの文字にも効果がかかりました。
しかし、ラスター効果設定300PPIにすると、処理(保存/開く)にかなり時間がかかりましたし、
かなり重いファイル(360MB)になりました。
きよさんの情況では小さい文字には効果がかかるということですから、
コンピュータの処理能力が追い付いていない故に、
大きい文字の効果が消えてしまうのではないでしょうか?
ぜんぜん外していたらごめんなさい。
詳細をお伝えしてませんですみません。
うちのマシンは1GDualでメモリは1G以上積んでますんで処理能力の点では大丈夫かと思いますが。。。
ためしにPDFにしても変っていませんでした。
100Pの文字に光彩を2ミリとかにするとかからないんですが、6ミリにすると効果がでます。ただ大きくてぼけて使えないんですが。
たとえば、効果設定300ppi 幅150ミリ高さ50ミリの長方形で50pixel付近の効果/ぼかし(ガウス)が効きません。(OSやフォント数などにも依存するのかもしれません。そろそろ再インストールかなと思ってもいたところですが…)
オブジェクトの形状と、ラスター解像度、ぼかしの半径などの各要素が絡むようですので「特定の何pixelはダメ」とはいえませんが、ラスター効果の光彩もぼかし(ガウス)を使っているので同じことが起きるようです。 小塚ゴH 120pt a~m 2mmで、きよさんの現象が再現できました。
とりあえずの回避法ですが、文字数を半分(あるいは1/3)ずつに分割して入力し、それぞれに光彩を適用してみてください。
レスありがとうございます。
10.3.5のCSではまだ試していませんが、イラレ10.0.3で同じ現象の出る方がいらっしゃったんですね。
もりさんの回避法でなんとかできました!助かりました。ありがとうございました。でもこれって仕方ない現象なんでしょうかね。。。
近いうちにCSでもやってみます。