エー、新年のご挨拶
[7039]エー、新年のご挨拶 投稿者:亭主 投稿日:2005/01/01(Sat) 03:07
昨年の大晦日は、ヒズナマスをつっつき、シャブリをすすりながらの「鮭、ブリ」文化論を講じました。
今年の大晦日は、漬物をつつきながら、紙パックの日本酒を温めて飲んでいます。家内が何を食べたいか聞くので、旨い漬物があればそれが良いな、と言うことで実現した、至福のひと時です。
ところで、人間が何かを飲み食いする時、大きく言って3つの方法が有るそうです。
先ず第一が、「生で食べる」。
刺身とか、野菜サラダとかですね。
第二番目が、「加熱する」です。
煮たり焼いたり、これも色々です。
中には「煮ても焼いても食えない」ってモノ(人)も有って、それはそれで一種存在感が有るとも言えます。
アッ、今、日付が代わりました。2005年です。
皆さん、新年明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお引き立て、ご鞭撻、ご指導、お引き回し、その他色々宜しくお願い申し上げます。
さて、三番目は何でしょう?
それは「腐らせる」です。つまり発酵ですな。
亭主はこの「腐らせた」ものが、ことの他大好きです。
日本は、世界に冠たる発酵文化大国です。
冒頭の漬物や日本酒も「腐らせた」ものの代表ですが、納豆、味噌、醤油、等多彩です。アッ、そうそう、あのクサヤもそうです。
地方によってバリエーションのある、なれ寿司も「腐りもの」の代表選手ですね。
今、寿司、と言うと、通常は酢を混ぜたシャリに生の魚を乗せた、いわゆる握り寿司を思い浮かべますが、元々はすしと言えば、このなれ鮨だったんですね。
その、発酵の手間を省いて、飯に酢を混ぜ込み、東京湾(当時は「東京」湾等とは言わなかったでしょうが)の魚を添えて提供したのが握り寿司、いわゆる江戸前寿司の始まりですが、それが気の早い江戸っ子に受けて今の大繁栄に繋がったんですね。
まあ、元々はファーストフードだった訳です。
今や、寿司(スゥーシ)は世界中にはびこっているようですが、元々そのルーツは日本各地の「腐った」食い物だった訳です。
「腐りもの」の世界的権威である、東京農大の小泉武夫教授の話は「オイシイ」ですね。
氏は「味覚人飛行物体」と言われ、世界中の「腐ったもの」を食っては、それを紹介してくれています。
この「腐ったもの」についての感受性は、国によってまるで違うようです。そりゃあそうでしょう。生や、焼いたものなら国や地域を違えても、同じ素材なら概ね同じような味がするでしょう。
しかしあんた、同じものでも腐らせ方が違ったら、その結果はまるで違うものになるでしょうな。
外国から来た人に、ウメボシを初めて食べさせると、もの凄い反応をするらしいですね。
朝鮮半島にはキムチと言う、いたってポピュラーになった「腐りもの」が有りますが、その他、鮫の肉を発酵させた(名前は忘れましたが)食い物が有って、これは強烈なアンモニア臭がするそうで、しかし彼の地ではその匂いが無いとダメなんでしょうね。
日本のクサヤは、まあこれとは違って素材からくる臭みでは無いのですが、これも極めて嗜好性(志向性、指向性)の強い「腐りもの」です。
尤も私は、他人が言うほどにはクサヤに「個性」を感じませんでしたが………。
これも名前も何も忘れてしまいましたが、どこかの国に、何とかと言う缶詰が有って、それはもう缶の中で「腐って」いて、缶がパンパンに膨らんでいるそうです。
これを開缶するときには、ガスマスクが必要だそうです?よ。
ところで、亭主の独断的「腐りもの世界三大名物)」を上げさせてもらうと、先ず酒ですな(これは日本酒に限りません)。次に漬物。その次にチーズとヨーグルト等の乳発酵品。
オイオイ、納豆も有るじゃないか、などと異論も有ると思いますが、三つに絞るっちゅうのは、取り分け「腐りものフェチ」の亭主にとっても中々苦しいものが有って、異論が有ったら是非、多いに討論に参加して下さい。
ところで、前置きはさて置いて(長い前置きだったなぁ)、亭主が常々深く思い抱いていることは、やはり「酒」です。
人間は、遥か遠い昔から、お互いに情報交換した訳でもないのに、それぞれの地域で獲れる澱粉を「腐らせ」て、それぞれの酒を、つまりはアルコールの飲み方を磨いてきました。
日本では米から日本酒、麦や芋からの焼酎、イギリスでは麦とスコッチ(それがアメリカに行くとトウモロコシからバーボンになります-これはノウハウを継承しています)。
エジプトではピラミッドの頃からビールが有ったそうですね。冷蔵庫の無い時代、ビールを素焼きの壷に入れて、蒸発による冷却効果を利用したとか。オッと、フランスではブドウからワインです。
お酒は大きく分けて、醸造酒と蒸留酒が有りますが、亭主の好みは断然醸造酒です。
夏はビール、冬は熱燗、時々はワイン。
蒸留酒はどうも、単にアルコールをそのまま飲んでいるようで………(異論が有ったら聞こうじゃないか)。
かと言って、亭主はそう言うことに(酒によらず何事においても)殆ど節度がありません、つまりこだわりません。
亭主の故郷は新潟の魚沼、「八海山」の地元ですし、「越の寒梅」の地元、亀田に数年住んだこともあります。又、友人経由で「雪中梅」も何度か呑みました。
ここ数年来の人気ブランド「久保田」の最高ランクである、大吟醸「洗心」呑み放題ってのも3、4回経験しました。
それらは確かに皆とても美味しい。
「林檎倶楽部」の「ホヤ」シリーズ冒頭でも述べていますが、良い酒と言うものは、味のないもの、つまり「水の如し」です。
確かに、米の精米度を上げて作った大吟醸などは、どのブランドを呑んでも(少なくとも亭主には)区別が付きません。
そう言う高級なお酒も、勿論結構なのですが、亭主は3リットル1500円の紙パックでも、一向に差し支え有りません。
酒について、色々「講釈」をなさる方もいます。これを食ったときにはこう言う系統の酒、こう言うときにはこう言う酒、などなど。
そう言うことには殆ど拘らない、節度の無い亭主です。
邪道だと他人は言いますが、大吟醸でも、冬はお燗をして呑みたい方です。まっ!!、要するに呑めれば何でもいいんですな。
肴もあまり拘りません。大福でも羊羹でも、無いよりはマシで、それを食いながら呑めます。
今は亡き落語家「桂枝雀」の落語、「蛇含草」の中に、酒も甘いものもどちらも行ける人のことを「雨風(あめかぜ)」と言うんだ、と言うくだりが有りますが、さしずめ亭主など、暴風雨みたいなものでしょう。
今、既に元旦の3時を過ぎました。
日本酒からビールに切り替えて、脳ミソもいい加減に「腐って」来ました。
腐った脳ミソは、味噌と違って食えません。
そろそろ、お後が宜しいようで。
まっ、皆さん、今年も当サイト・掲示板を宜しくお願いします。
何より、今年こそ災害と戦争の無い穏やかで平和な地球で有りますように。アーメンダブツ!!
今年の大晦日は、漬物をつつきながら、紙パックの日本酒を温めて飲んでいます。家内が何を食べたいか聞くので、旨い漬物があればそれが良いな、と言うことで実現した、至福のひと時です。
ところで、人間が何かを飲み食いする時、大きく言って3つの方法が有るそうです。
先ず第一が、「生で食べる」。
刺身とか、野菜サラダとかですね。
第二番目が、「加熱する」です。
煮たり焼いたり、これも色々です。
中には「煮ても焼いても食えない」ってモノ(人)も有って、それはそれで一種存在感が有るとも言えます。
アッ、今、日付が代わりました。2005年です。
皆さん、新年明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお引き立て、ご鞭撻、ご指導、お引き回し、その他色々宜しくお願い申し上げます。
さて、三番目は何でしょう?
それは「腐らせる」です。つまり発酵ですな。
亭主はこの「腐らせた」ものが、ことの他大好きです。
日本は、世界に冠たる発酵文化大国です。
冒頭の漬物や日本酒も「腐らせた」ものの代表ですが、納豆、味噌、醤油、等多彩です。アッ、そうそう、あのクサヤもそうです。
地方によってバリエーションのある、なれ寿司も「腐りもの」の代表選手ですね。
今、寿司、と言うと、通常は酢を混ぜたシャリに生の魚を乗せた、いわゆる握り寿司を思い浮かべますが、元々はすしと言えば、このなれ鮨だったんですね。
その、発酵の手間を省いて、飯に酢を混ぜ込み、東京湾(当時は「東京」湾等とは言わなかったでしょうが)の魚を添えて提供したのが握り寿司、いわゆる江戸前寿司の始まりですが、それが気の早い江戸っ子に受けて今の大繁栄に繋がったんですね。
まあ、元々はファーストフードだった訳です。
今や、寿司(スゥーシ)は世界中にはびこっているようですが、元々そのルーツは日本各地の「腐った」食い物だった訳です。
「腐りもの」の世界的権威である、東京農大の小泉武夫教授の話は「オイシイ」ですね。
氏は「味覚人飛行物体」と言われ、世界中の「腐ったもの」を食っては、それを紹介してくれています。
この「腐ったもの」についての感受性は、国によってまるで違うようです。そりゃあそうでしょう。生や、焼いたものなら国や地域を違えても、同じ素材なら概ね同じような味がするでしょう。
しかしあんた、同じものでも腐らせ方が違ったら、その結果はまるで違うものになるでしょうな。
外国から来た人に、ウメボシを初めて食べさせると、もの凄い反応をするらしいですね。
朝鮮半島にはキムチと言う、いたってポピュラーになった「腐りもの」が有りますが、その他、鮫の肉を発酵させた(名前は忘れましたが)食い物が有って、これは強烈なアンモニア臭がするそうで、しかし彼の地ではその匂いが無いとダメなんでしょうね。
日本のクサヤは、まあこれとは違って素材からくる臭みでは無いのですが、これも極めて嗜好性(志向性、指向性)の強い「腐りもの」です。
尤も私は、他人が言うほどにはクサヤに「個性」を感じませんでしたが………。
これも名前も何も忘れてしまいましたが、どこかの国に、何とかと言う缶詰が有って、それはもう缶の中で「腐って」いて、缶がパンパンに膨らんでいるそうです。
これを開缶するときには、ガスマスクが必要だそうです?よ。
ところで、亭主の独断的「腐りもの世界三大名物)」を上げさせてもらうと、先ず酒ですな(これは日本酒に限りません)。次に漬物。その次にチーズとヨーグルト等の乳発酵品。
オイオイ、納豆も有るじゃないか、などと異論も有ると思いますが、三つに絞るっちゅうのは、取り分け「腐りものフェチ」の亭主にとっても中々苦しいものが有って、異論が有ったら是非、多いに討論に参加して下さい。
ところで、前置きはさて置いて(長い前置きだったなぁ)、亭主が常々深く思い抱いていることは、やはり「酒」です。
人間は、遥か遠い昔から、お互いに情報交換した訳でもないのに、それぞれの地域で獲れる澱粉を「腐らせ」て、それぞれの酒を、つまりはアルコールの飲み方を磨いてきました。
日本では米から日本酒、麦や芋からの焼酎、イギリスでは麦とスコッチ(それがアメリカに行くとトウモロコシからバーボンになります-これはノウハウを継承しています)。
エジプトではピラミッドの頃からビールが有ったそうですね。冷蔵庫の無い時代、ビールを素焼きの壷に入れて、蒸発による冷却効果を利用したとか。オッと、フランスではブドウからワインです。
お酒は大きく分けて、醸造酒と蒸留酒が有りますが、亭主の好みは断然醸造酒です。
夏はビール、冬は熱燗、時々はワイン。
蒸留酒はどうも、単にアルコールをそのまま飲んでいるようで………(異論が有ったら聞こうじゃないか)。
かと言って、亭主はそう言うことに(酒によらず何事においても)殆ど節度がありません、つまりこだわりません。
亭主の故郷は新潟の魚沼、「八海山」の地元ですし、「越の寒梅」の地元、亀田に数年住んだこともあります。又、友人経由で「雪中梅」も何度か呑みました。
ここ数年来の人気ブランド「久保田」の最高ランクである、大吟醸「洗心」呑み放題ってのも3、4回経験しました。
それらは確かに皆とても美味しい。
「林檎倶楽部」の「ホヤ」シリーズ冒頭でも述べていますが、良い酒と言うものは、味のないもの、つまり「水の如し」です。
確かに、米の精米度を上げて作った大吟醸などは、どのブランドを呑んでも(少なくとも亭主には)区別が付きません。
そう言う高級なお酒も、勿論結構なのですが、亭主は3リットル1500円の紙パックでも、一向に差し支え有りません。
酒について、色々「講釈」をなさる方もいます。これを食ったときにはこう言う系統の酒、こう言うときにはこう言う酒、などなど。
そう言うことには殆ど拘らない、節度の無い亭主です。
邪道だと他人は言いますが、大吟醸でも、冬はお燗をして呑みたい方です。まっ!!、要するに呑めれば何でもいいんですな。
肴もあまり拘りません。大福でも羊羹でも、無いよりはマシで、それを食いながら呑めます。
今は亡き落語家「桂枝雀」の落語、「蛇含草」の中に、酒も甘いものもどちらも行ける人のことを「雨風(あめかぜ)」と言うんだ、と言うくだりが有りますが、さしずめ亭主など、暴風雨みたいなものでしょう。
今、既に元旦の3時を過ぎました。
日本酒からビールに切り替えて、脳ミソもいい加減に「腐って」来ました。
腐った脳ミソは、味噌と違って食えません。
そろそろ、お後が宜しいようで。
まっ、皆さん、今年も当サイト・掲示板を宜しくお願いします。
何より、今年こそ災害と戦争の無い穏やかで平和な地球で有りますように。アーメンダブツ!!
新年のご挨拶 投稿者:こさか 投稿日:2005/01/01(Sat) 10:00
あけましておめでとうございます
本年もよろしくおねがいいたしますm(_ _)m
雪が凍ってガリガリです。
足下に気をつけて、 今年1年頑張りましょう(^_-)
本年もよろしくおねがいいたしますm(_ _)m
雪が凍ってガリガリです。
足下に気をつけて、 今年1年頑張りましょう(^_-)
Re: エー、新年のご挨拶 投稿者:亭主 投稿日:2005/01/01(Sat) 17:23
こさかさん、昨年は色々有難うございました。
又、一緒に呑む機会を設けましょう。
>足下に気をつけて………、
そうなんですよ。足元が何時もおぼつか無い亭主でありまして、時々すくわれてしまいます。
まっ、今年も宜しくお願いします。
又、一緒に呑む機会を設けましょう。
>足下に気をつけて………、
そうなんですよ。足元が何時もおぼつか無い亭主でありまして、時々すくわれてしまいます。
まっ、今年も宜しくお願いします。
Re: エー、新年のご挨拶 投稿者:バンバン 投稿日:2005/01/02(Sun) 07:44
あけましておめでとうございます!
今年もたくさんお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします(^^)
年末年始恒例(?)の「食こだわり論」拝見しました。おもしろいですねぇ!僕自身、実はあまりお酒に強くないものの「酒の肴」類は大好物です(^^) 去年は鯖の美味しさにめちゃくちゃ惹かれてしまい、職場近くの居酒屋で「へしこ」に初挑戦いたしました。なかなか旨い!「鯖が好きだぁ~!」と公言していると至るところで「きずし」を出して頂いております(^^;
今年もたくさんお世話になりますが、どうぞよろしくお願いします(^^)
年末年始恒例(?)の「食こだわり論」拝見しました。おもしろいですねぇ!僕自身、実はあまりお酒に強くないものの「酒の肴」類は大好物です(^^) 去年は鯖の美味しさにめちゃくちゃ惹かれてしまい、職場近くの居酒屋で「へしこ」に初挑戦いたしました。なかなか旨い!「鯖が好きだぁ~!」と公言していると至るところで「きずし」を出して頂いております(^^;
Re: エー、新年のご挨拶 投稿者:亭主 投稿日:2005/01/03(Mon) 09:04
>去年は鯖の美味しさにめちゃくちゃ惹かれてしまい………、
鯖ですか。
私は鯵が大好きです。刺身に引いても、ネギやらショウがやらを混ぜ込んで叩いても、これぞ酒の肴!!って感じがします。
安いのも有りがたい。
鯖も鯵も、青みの魚は、ドコサえぐのですか、じゃ無かったドコサヘキサエンサンなるものを含んでいて、お利口さんになれるそうですから、多いに食べましょう。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
鯖ですか。
私は鯵が大好きです。刺身に引いても、ネギやらショウがやらを混ぜ込んで叩いても、これぞ酒の肴!!って感じがします。
安いのも有りがたい。
鯖も鯵も、青みの魚は、ドコサえぐのですか、じゃ無かったドコサヘキサエンサンなるものを含んでいて、お利口さんになれるそうですから、多いに食べましょう。
今年もどうぞ宜しくお願いします。
新参者ですが 投稿者:ゆうこ 投稿日:2005/01/05(Wed) 14:43
あけましておめでとうございます!
今年もお世話になります。
昨年からの新入生ですが、どうぞよろしくお願いします。
私も鯖が大好きです。
「きずし」もいいですが、やっぱお刺身が一番でしょう。
適当に脂ののったお刺身におろしたてのわさびをちょっと乗っけて、たまり醤油で…
で、ビールをグイ~と…。これが最高です。
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
今年もお世話になります。
昨年からの新入生ですが、どうぞよろしくお願いします。
私も鯖が大好きです。
「きずし」もいいですが、やっぱお刺身が一番でしょう。
適当に脂ののったお刺身におろしたてのわさびをちょっと乗っけて、たまり醤油で…
で、ビールをグイ~と…。これが最高です。
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
Re: エー、新年のご挨拶 投稿者:まりりん 投稿日:2005/01/05(Wed) 19:34
そんな亭主様にはぜひ「シュールストレミング」に挑戦していただきたく・・・
世界一臭いと賞される、スウェーデン産の鰊の発酵缶詰です。
なんでも缶の中で発酵がすすむため、航空輸送は禁止されているとか、(嘘かホントか知らないけど)
でも蓋を開ける際には合羽を着用しなければならないというのは本当らしいです↓
http://www.asahi-net.or.jp/~xb2n-aok/rl1999/kanzume/kanzume.htm
http://www.jah.ne.jp/~heiryou/stranger/
一般のお店で売っているのは見たことがありませんが、
Yahooオークションで出品されているのを見つけました。
http://list4.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084042479-category-leaf.html?f=&alocale=0jp&mode=0&escrow=1&aucminprice=3000&aucmaxprice=50000000
ぜひお試しあれ。そして感想を聞かせてください。
なんなら新年会オフあたりでいかが?
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
世界一臭いと賞される、スウェーデン産の鰊の発酵缶詰です。
なんでも缶の中で発酵がすすむため、航空輸送は禁止されているとか、(嘘かホントか知らないけど)
でも蓋を開ける際には合羽を着用しなければならないというのは本当らしいです↓
http://www.asahi-net.or.jp/~xb2n-aok/rl1999/kanzume/kanzume.htm
http://www.jah.ne.jp/~heiryou/stranger/
一般のお店で売っているのは見たことがありませんが、
Yahooオークションで出品されているのを見つけました。
http://list4.auctions.yahoo.co.jp/jp/2084042479-category-leaf.html?f=&alocale=0jp&mode=0&escrow=1&aucminprice=3000&aucmaxprice=50000000
ぜひお試しあれ。そして感想を聞かせてください。
なんなら新年会オフあたりでいかが?
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。
Re: エー、新年のご挨拶 投稿者:亭主 投稿日:2005/01/06(Thu) 00:11
>ゆうこさん
ゆうこさんも鯖ですね。
鯖は「鯖の生きグサレ」と言うくらい足が速く、酢で〆るなりしないと、中々刺身では味わえないですね。
本当に新鮮な「関サバ」あたりを刺身で食ってみたいものです。
>昨年からの新入生ですが、どうぞよろしくお願いします。
いやいや、頼りになります。今年も宜しく。
>まりりんさん
そうそう、「シュールストレミング」でしたっけ。
ガスマスクでなく、合羽でしたね。
何でも北欧だったと言う記憶はあったのですが。
ふーむ、「腐りものフェチ」の亭主としては、一度食してみたいものですね。
>なんなら新年会オフあたりでいかが?
おそらく出席者が2、3人に限定されるでしょう。私と、あの方は間違いなく来るとして、その他にはあの人かな?
今年も宜しくお願いします。
ゆうこさんも鯖ですね。
鯖は「鯖の生きグサレ」と言うくらい足が速く、酢で〆るなりしないと、中々刺身では味わえないですね。
本当に新鮮な「関サバ」あたりを刺身で食ってみたいものです。
>昨年からの新入生ですが、どうぞよろしくお願いします。
いやいや、頼りになります。今年も宜しく。
>まりりんさん
そうそう、「シュールストレミング」でしたっけ。
ガスマスクでなく、合羽でしたね。
何でも北欧だったと言う記憶はあったのですが。
ふーむ、「腐りものフェチ」の亭主としては、一度食してみたいものですね。
>なんなら新年会オフあたりでいかが?
おそらく出席者が2、3人に限定されるでしょう。私と、あの方は間違いなく来るとして、その他にはあの人かな?
今年も宜しくお願いします。
Re: エー、新年のご挨拶 投稿者:香龍 投稿日:2005/01/06(Thu) 13:21
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
以前テレビで「シュールストレミング」を開けるところ見ましたよー。
缶切りで穴をあけたとたん中の汁(?)が2mぐらい吹き出して、スタジオ中が臭くなったとか、臭いを計る機械が壊れたとか、凄そうでしたよ。
亭主様、お試しになるときには外でされることをお勧めします。
今年もよろしくお願いします。
以前テレビで「シュールストレミング」を開けるところ見ましたよー。
缶切りで穴をあけたとたん中の汁(?)が2mぐらい吹き出して、スタジオ中が臭くなったとか、臭いを計る機械が壊れたとか、凄そうでしたよ。
亭主様、お試しになるときには外でされることをお勧めします。
Re: エー、新年のご挨拶 投稿者:亭主 投稿日:2005/01/06(Thu) 20:52
>香龍さん
こちらこそ本年も宜しくお願いします。
話がだんだん「臭いもの」に集約されてきましたね。
ところで、
>臭いを計る機械
って、どんな機械なんでしょうね。
明るさ(光)は、そのままエネルギーですから、簡単に電気信号に変換できます。
音は空気の振動で、これも簡単に電気信号に変換できます。
さて、臭いとか味とかは?
亭主は、そんな方にも興味がわきます。
こちらこそ本年も宜しくお願いします。
話がだんだん「臭いもの」に集約されてきましたね。
ところで、
>臭いを計る機械
って、どんな機械なんでしょうね。
明るさ(光)は、そのままエネルギーですから、簡単に電気信号に変換できます。
音は空気の振動で、これも簡単に電気信号に変換できます。
さて、臭いとか味とかは?
亭主は、そんな方にも興味がわきます。
Re: エー、新年のご挨拶 投稿者:まりりん 投稿日:2005/01/06(Thu) 22:45
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