Illustratorには、Photo shopのような「背景色」と言う考え方が有りません。
何も無いアートボード上に、パス（オブジェクト）を順次配置して行くだけです。

背景色が必要な場合は、アートボードのサイズに合わせて長方形を描き、意図するカラーで塗り、それを最背面のレイヤーに配置し、その上にアートワークすれば良い訳です。
或いは「オブジェクト→アレンジ」で最背面に配置、です。

背景長方形は、レイヤーのロック、或いはオブジェクトのロックをして置いた方が良いでしょうね。

まあ、つまりIllustratorに於いては「背景色」もオブジェクトとして扱っている訳です。
Illustratorでは、オブジェクト以外の何ものも有りません。

バージョン9以降なら、透明グリッドを表示させれば良いです。

それ以前のバージョンなら、単にグリッド（細かく設定、1ミリとか）を表示させれば良い
のでは？
ショートカットで切り替えできるし。

そうか、グリッド、ガイドはオブジェクトじゃありませんでしたね。

>そういう意味ではないですかね…。

たぶん違います。Illustratorで言う“白”とはすなわち紙色ですから、
紙色のシミュレートをしても白色の“見え方”が変わって
しまうだけで、質問者の方の悩みは解消されません。

>jdashさん
そういう意味であってます。
グリッドの色を変えれば良かったんですね。
思い付きませんでした。
どうも有り難うございました。