当サイトに掲載されている桜の木について
あれは「ブレンド」で表現しています。
最初の「桜」のイメージに、マウスを乗せて見て下さい、アウトライン表示になります。
枝の輪郭の中に、細いオブジェクトが有るのが判ると思います。
そのオブジェクトと輪郭との間で、ブレンドを掛けています。
この辺の考え方は、「Illustrator講座/実践講座/ブレンド/複雑なグラデーション-1」も参照して下さい。
ただ、きれいなグラデーションを得るためには、ブレンド設定の際、アンカーポイントの対応など多少、気を使う必要が有ります。
ブレンドするオブジェクト間で、アンカーポイントの設定が不適当だった場合、外側の輪郭をはみ出してブレンドが掛かる等、問題が出てきます。
あの「講座」は、あくまでもパスの基礎、と言うことだったので特に触れませんでした。
教えて頂いたとおり、
「Illustrator講座/実践講座/ブレンド/複雑なグラデーション-1」を、やってみた後、木を書いて見ると初心者私にも出来ました。有難う御座いました。これから、ちょくちょく覗きに来たいと思います。それと、お世話になると思いますが宜しくお願い致します。