テキストの流し込みのコツ

[11791]テキストの流し込みのコツ 投稿者:TOTO 投稿日:2007/07/11(Wed) 11:14
何時も拝見させて頂いております。
InDesignでのテキストの自動流し込みのコツなどありましたら教えて頂きたいのです。
Mac OS X 10.4.10 InDesign CS&CS2 OpenTypefont
皆さんは自動流し込みでテキストを配置したりしていますか?
それとも手動流し込みか半自動で流し込みをしているのでしょうか?
自動にした場合フレームグリッドの行数や文字数がくるって配置されてしまいます。
マニュアルには配置した後にグリッドを選択後レイアウトグリッドパレットのデフォルトをクリックすると書かれていますが皆さんもそうして作業をされているのでしょうか?
設定したままの状態でフレームグリッドを自動配置する方法ってありますか?
いい方法がありましたらご伝授ください。
よろしくお願い致します。
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[11791へのレス]Re: テキストの流し込みのコツ 投稿者:いき 投稿日:2007/07/11(Wed) 15:44
>設定したままの状態でフレームグリッドを自動配置する方法ってありますか?

フレームグリッド設定(ツールパレットのグリッドツールをダブルクリック)で設定したドキュメントデフォルトに従って、テキストが流し込まれます。
» 2
[11791へのレス]Re: テキストの流し込みのコツ 投稿者:TOTO 投稿日:2007/07/11(Wed) 17:37
いきさん、ありがとうございました。
検証し確認しました。
基本的なところで申し訳ありませんでした。
これで安心しました。
» 3
[11791へのレス]Re: テキストの流し込みのコツ 投稿者:KOUJI 投稿日:2007/07/11(Wed) 19:42
オブジェクトを何も選択しない状態で、グリッドフォーマットパレットで[レイアウトグリッド]を選択してからオブジェクトメニュー→フレームグリッド設定を選択すると、ドキュメントに設定されているレイアウトグリッドの設定とドキュメントデフォルトのフレームグリッド設定の同期をとれるみたいです。
ドキュメントを作成したあとにこの作業をしてあげれば、以降はフレームグリッドで自動配置したときにレイアウトグリッドと同じ設定のフレームグリッドで配置できます。(この作業をしないとアプリケーションデフォルトのフレームグリッド設定で配置されてしまう)
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