ドロップキャップと先頭文字スタイルの使用

何も選択してない状態で、段落スタイルメニューの中にオーバーライドマーク（+）が表示されました。
CS版では表示されませんでした。その段落スタイルを適用した中に何か問題がある箇所があったのかと、全部チェックしても見つかりません。オーバーライドの消去をしてもマークは消えません。気になります。

いろいろと試してみると、段落スタイルでドロップキャップと先頭文字スタイルを使っていると、このマークが表示されるようです。どういう意味で表示されるのでしょうか？バグでしょうか？
私の環境だけでしょうか？　（CS3/OSX10.4.10）

> 何も選択してない状態で、
テキストを選択せずにスタイルパレットでスタイル名を選択したのですね。
もしそうであれば、私の環境（CS3 / Windows XP pro sp2）でも＋が表示されます。

ただし、オーバーライドした箇所がなければ、当該スタイルをテキストに適用した場合、＋が表示されることはありません。

> オーバーライドの消去
もしテキストを選択せずにその操作をしたのであれば、＋が消えることはないでしょう。それよりもテキスト非選択状態であれば「スタイルとのリンクを切断」し、テキスト選択時に限りいずれかのスタイルを適用するようにしてはいかがでしょうか。

＃長々と書きましたが、的はずれでしたらすみません。

いきさん、返答どうもです。

そう、テキスト非選択時です。
段落スタイルを使ったテキストをすべて探して選択しても、オーバーライドに該当する部分はないのです。

仕方がないので、新たに段落スタイルを作成して検証してみた結果、ドロップキャップと先頭文字スタイルの使った時にだけ
＋マークが発生します。これがおかしいのです。
今、正確な返事を書くために、もう一度今度は新規ドキュメントを作成して、ドロップキャップと先頭文字スタイルを
含んだ段落スタイルを作ってみたところ、今回は＋マークは出現しませんでした。？？？

具体的に話しますと。
＋マークの上にカソールを置くと状態が表示されますね。
「オーバーライド（元に戻すにはOption+クリック）：（カラー：C=100 M=80 Y=0 K=0）」と出ます。
ドロップキャップ、先頭文字スタイルには色変更の文字スタイルを使ってます。
この辺があやしそうです。何か気づくことでもあればご教授ください。m(_ _)m

いや、えーと（＾＾；
テキスト選択時に＋マークが付いていれば、その段落のどこかにオーバーライド箇所が含まれるので、必要ならば強制適用させることになるのでしょうけれども。
テキスト非選択時であれば、何も気にする必要はないかと。

断言はできませんが、＋が表示されたりされなかったりするのは、割とランダムに起きる現象かもしれません。
CS2までのバージョンのInDesignを使っていた時も、起動してから時間が経つとオーバーライド箇所があるにもかかわらずスタイルパレットの＋の表示が消えていたりしたことは日常茶飯事でしたから。

たびたびありがとうございます。
現在、操作にも文書ファイルにも支障はありません。
おっしゃる通りに気にしないのが一番のようですね。
CS2を使ってなかったものですから気になってしまいました。m(_ _)m