表組みの１段目について

こんにちは。今回はInDesignについてです。

InDesign 2.0.1Ｊ(WIN)の表組みですが、テキストを表に変換を使うと１段目だけなぜか２段目以降の２倍の高さになってしまいます。（１行目のフォントの高さの２倍くらい上に空いてしまう）
表タブの行幅変更やマウスの直接選択で高さを変更しようとしてもそれ以上小さくなりません。フォントはMSゴシック／小塚明朝、１バイト／２バイト関係ないようです。
強制的に縮める方法はないでしょうか？

この現象は毎回必ず起こるのでしょうか？
テキストを何も入力していない状態で「表を挿入」のコマンドを実行するとどうなりますか？

もしかして、「グリッド揃え」が「なし」以外になっていませんか？

Yujiさん、こんばんは。
回答ありがとうございます。

毎回発生するということではなく、テキスト無しで表挿入しても起こりません。
テキストをコピーしてきて、グリッドにペースト、ペーストしたテキストを全選択して表に変換を行った場合です。確立は３０～４０％で、一度なってしまうとどうにもなりません。
グリッド揃えについては確認してみます。

確認できました。
フレームグリッドの設定では、全て「中央」になっていました。
ただ、これを「無し」にしても現象はかわりませんでした。

サポートを利用してみました。
原因はフレームグリッドの１行目の仕様？らしいです。
フレームグリッドにテキストを流し込み、表に変換すると１行目の高さが強制的にフォントの２倍の高さになってしまい変更できません。回避策は、事前に対象部分のテキストをグリッド揃え無しにしておいて、表を作成後に微調整するか、事前に表にするテキスト上に１行空行を入れておくかしかないようです。

ただ、何もしなくても意図したサイズの表ができあがることもあるのでバグなのかもしれません。

※プロの方にはつまらないことなのかもしれません。。。