重いInDesignどうやって使ってます？

InDesignが重いというのは，ここでも話題になったことありますが，みなさんその重さとどんな風につきあったいるのでしょうか？

私は，InDesign2.02+OS10.2.3とPowerMacG4/1.25GHz/1.5GMというかなり悪くない環境ですが，それでも，テキスト中心の書籍を20ページ位ずつにわけて操作してインライン入力をオフにしていても，動きがすごく鈍くなったり，レインボーカーソルが回ったりすることが少なくありません。

こんなときはOSXはいいですね。カーソルの回転が終わるまでほかの作業ができますから。しかし回りっぱなしの時も。使っていくうちにだんだん描画が遅くなってきます。そんなときはInDesignを再起動するとかなり改善されますが，また使っていくうちに重くなる。

どうも重いというより，ソフトウエアとしてまだまだ練れてないなと思うのですがいかがでしょう。というには，上記のMACのほかに533MHzDualのマシンもあって，前はそちらで作業していたのですが，遅くなるポイントは同じような感じだからです。体感上は，1.25GHzも533MHzもあまり差はありませんね。

それでも，もうQuarkで制作する気はありません。OSXのマルチタスクの恩恵に慣れてしまったせいもありますが，遅くても作業を効率化する機能はQuarkより高いと思うからです。

ほかのみなさんどんな感じなのでしょう？

こんにちは。
私はWindowsと両方でやってますが，Windowsが圧倒的に速いです。
最近はほとんどWindowsでやってます。

十二分に重いですよ。３００ページ程度のブックの目次を更新するだけでも６～７分は無応答になりますし、ドキュメントを流用してファイルを作成してると１ページしかない文書でも数十メガのファイルに膨れあがったりします。（このまま使ってるとどんどん遅くなる・・・）前にも書いた表組みの問題や、マスターページを別ドキュメントから持ってくると度々発生する不正終了、目次の体裁やフォントを更新しても反映されなかったりよくわからない現象が多いことが困っている点です。

レスポンスありがとうございます。Windowsでも重いですか...そりゃ本物ですね（笑）。

重くなるポイントですが，私の場合は，やはり表組みが入るととたんに描画（？）が遅くなります。あとは，文章を削除する時，BackDeleteじゃなくて，選択してdeleteするとカーソルが回ることが多いようです。

それから，やはり設定がなぜか反映されなかったり，文書を閉じてすぐ開いても，「フォントが見つかりません」と出たりして，挙動不審です。その場合も，そのままＯＫ押すと，ほんとに違うフォントに置き変わる場合もあれば，ちゃんと戻る場合も会ったりと謎は深まるばかりです。