通常は「ここにインデント」で次ラインのアタマが揃うのですが、1ライン（段落ではなくて）に異サイズの文字が入ると、うまくいかないようですね、
わたしはこのように異サイズが混植の場合は１行目インデントを設定してしまいます。

基本的には、せうぞーさんのおっしゃるように1行目インデントを設定するのがいいと思いますが、
参考までに、ちょっとトリッキーな方法を…

図１　あいいいいいいい
　　　いいいいいい

上の図でいうと、「図１　あ」の部分を選択して、文字前のアキ量と文字後のアキ量を「ベタ」にしてみて下さい。

質問とは関係ないんですが、Safariだと行頭のスペースが無視されますね（^^;;

ごめんなさい、挙げた例がよくなかったです。
文字のサイズはすべて同じです。
１行目の飛び出している部分の文字も同サイズ全角です。
たとえば横51ミリの図版の下部に10Qのキャプションを2行以上入れるとき、
ジャスティファイがかかっているため、１行目はベタ組みにならず、字間がすこし開いてしまいます（テキストボックスも図版と同じ幅にしている）。
「ここにインデント」にしても、Quarkのように折り返し行頭がビシッと揃わないのです。
図版がすべて同じ横幅なら１行目インデントでOKなのですが、
これがまちまちなため、１行目インデントの数値を図版によって変える必要が出てきます。
Quarkにたとえれば、文字揃えジャスティファイ、「左インデント」と「第１行インデント」の組み合わせで設定した場合と同じ現象が起こって困る、ということです。
……という主旨でした。説明不足ですみません。
解決法あるでしょうか？

うをー、市川さんへの返信書いてるあいだに、いっぱい書き込みが…！
どうもありがとうございます。
「文字前のアキ量と文字後のアキ量」、ためしてみます。
いま、別の仕事が入ってしまったので、のちほど報告します！

報告します。
YUJIさま、おっしゃる方法でバッチリでした！
ただ、選択範囲は、「図１　あ」の「あ」は入れなくてもよさそうでした（「図１」と「全角スペース」だけで…）。
う～ん、どんな機能も見逃せませんね。
早くアドバイスする側にまわれるよう、がんばります。

よかったですね～（^_^）
文字前（後）のアキ量を設定したものを文字スタイルとして登録しておくと、作業が楽になりますよ～