文字組アキ量設定

使用環境はMacOS9.2.2
G4/466、メモリ640MB、割り当てメモリ78MBです。
文字組アキ量設定で全角括弧類を２分づめで半角になるように設定したInDesign1.0の書類を2.0で開いたら、８分づめ程度くらいにアキができてしまいました。
文字組アキ量設定の数値は同じでした。
どなたか解決策をご存知ないでしょうか？

とりあえず「command＋option＋/」でストーリーの再計算をさせると、どうなるでしょうか。

あと、1度別の文字組みアキ量設定を適用後、
もう1度元の文字組みアキ量設定を適用するとどうなるでしょうか。

アイデアありがとうございました。
二つともだめでした。
1.0でカーニングをオプティカルにしてあった所でけで、
2.0に変換した時、和文等幅かメトリクスの所は大丈夫でした。
とりあえず、メトリクスに変更して急場をしのぎました。
仕様変更なのかバグなのか、自分の使い方に問題があるのか
興味のある方はちょっと試してみてください。

ykさん、またたびです。オプティカルカーニングは、1.0Jでぜんぜん（に限りなく近いほど）動いていなかったけど、今回のリリースで動くようになったように見えます。たぶん組みが崩れてしまったのはそのためのように思います。考えてみると、InDesignの文字組みのように厳密にem boxサイズを基準にして「em boxのxx%のスペースを取って」文字間を調整するというコンセプトと、オプティカルカーニングのように隣り合った文字間のスペースを文字の形に基づいて調整する機能は使用目的がまったく異なるのではないかと思います。わたしは個人的にはオプティカルは欧文にのみ使用し、和文は「和文等幅」で組みのが自然なのではないかと考えます。