合成フォントについて

[3960]合成フォントについて 投稿者:shiba 投稿日:2004/03/12(Fri) 09:25
こんにちは、いつも勉強させてもらっています。
合成フォントを使用して以下のようなことが起きたので、質問させてもらいました。

環境:OSX10.2.8 InDesign2.0.2 です。

「新ゴL」と「Century old style Regular」で合成フォントを作成しました。「Century old style Regular」は107.6%に拡大設定しています。その合成フォントを使用して作成し、カラーコピーを出力しましたが、特に問題はありませんでした。しかし、数日後にファイルを開くと、「il」と入力されている所でその合成フォントが使用されている所が文字化けしていました。その他の合成フォントでは問題ありませんでした。試しにカラーコピー出力をしてみても、やはり文字化けしていました。そこで、「il」の部分だけを選択して、「欧文合字」の設定を解除すると正しく表示されました。
これで解決したと思ったのですが、試しに保存せずにそのファイルを閉じて、元の状態のまま再度開いてみると今度はきちんと表示されました。ファイルを開く時によってきちんと表示されたり、文字化けしたりするようです。
これはバグなのでしょうか?何か知っている方がおられましたら、よろしくお願いします。
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[3960へのレス]Re: 合成フォントについて 投稿者:Sokcho 投稿日:2004/03/17(Wed) 22:33
こんにちは。
自分も合成フォントの組み合わせは違うものの似たような現象がありました。
和文と自作の記号フォントの組み合わせだったのですが、ふとしたきっかけに記号フォントの方がキー割当てをしてあるもとのアルファベットになってしまい、プリントするとそのままでてしまったことがあります。これも開き直すと何事もなかったかのようにもとに戻っていたり。

ここの過去ログにもいくつかありますが、どうも合成フォントがらみのトラブルが多いようです。それがバグなのか他の原因なのかわかりません。

複数のドキュメントを開くと、合成フォントが「その2」になってしまうトラブルはCSになっても残ってましたが...
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