Windouws環境でのことは良くわかりませんが、
MacDTP環境では、古いRIPのセッターでは日本語TrueTypeの出力
ができません。
対策済み最新RIPへバージョンアップする意外にないようです。
この件では、ほんと、頭きてます。
「アドビはちゃんと出力検証してるのか！」と言いたい！
ちなみにうちにあるセッター（FF,DS,クレオの３メーカーとも）全部だめです。

え？？
InDesignってTrueTypeの出力を保証してましたっけ？

PageMakerではTrueTypeをType42でエンベッドできますから出力できますよね

作ったPSをRIPに直接流すとどうなります?
RIPがPostScript3であるという前提ですが、
ちゃんと出てれば面付けソフト側の問題で、
そうでなけりゃPS出力時の設定の問題ではないかと…。
一般にWindows環境では、TrueTypeの高解像度出力って
何も問題ないことが多いですけど（僕の経験では）。

っていうよりMacのTrueType出力を保証しているアプリってありましたっけ？
PageMakerでもQuarkでもだめだと思いますが…

> っていうよりMacのTrueType出力を保証しているアプリってありましたっけ？

保証というのが判りませんが、TTFもサポートされています。

出来ますよと唱われているのに出来ないのであれば、頭にくるのも当然ですけど、
唱われていない事（実際に出来る出来ないは別として）に対してとやかく言うのは
？？でしたので、あえて保証と言ってみました。

実際PageMaker以外でTrueType出力（印刷所からPPDをもらってのPS入稿。
TrueTypeはType42での埋め込み）をしたことがなかったので少し調べてみたんですが、
RIP がTrueTypeのラスタライザーをもっていれば出力可能ということなのですね。
InDesign のマニュアル見てみましたが、んーハッキリ書いてない、、

話しを脱線させてしまいましたね。すみません。
以後大人しくしてます。

Windows環境でしたら、TrueTypeでも基本的にはフォントダウンロードで問題なく出力できると思うのですが、古いRIPを使っていますと、出力されません。
　
対応RIPはレベル3がベストです。

これから、フォント料金などを考えますと、IllustratarやIndesignを揃えれば、もうMACが必要なくなってきてしまいます。以前のデーター再現のために、MACを残すだけにならないのか心配です

> 出来ますよと唱われているのに出来ないのであれば、頭にくるのも当然ですけど、
> 唱われていない事（実際に出来る出来ないは別として）に対してとやかく言うのは
> ？？でしたので、あえて保証と言ってみました。

ごもっともです。
制限事項に書かれていないのであれば出来ると判断してしまいますからね。
で、色々とテストした結果、問題無しと判断しています。

> これから、フォント料金などを考えますと、IllustratarやIndesignを揃えれば、もうMACが必要なくなってきてしまいます。以前のデーター再現のために、MACを残すだけにならないのか心配です

たとえばNISのTTFの場合、社内利用のみで外部に出る文字については別料金という制約があります。
使用許諾を書き換えて請求などという話も出ています。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/dtp/1016091272/l50

>InDesignってTrueTypeの出力を保証してましたっけ？
アドビが配付した「出力の手引き」にはハッキリとTrueTypeの高解像度イメージセッター出力
が可能と明記されています。アドビのカスタマーサポートも出力できるはずだと言い切りました。
マニュアルにはTrueTypeの問題点として、組み込みトラップの不具合しか記載されていないです。
PostScript3でも、最新の対策済みバージョンのRIPでないと、出力不可と言う事です。

＞アドビが配付した「出力の手引き」にはハッキリとTrueTypeの高解像度イメージセッター出力が可能と明記されています。

そうでしたか。失礼しました。

InDesignのTrueType出力が問題になっていたので、参加させていただきました。
TrueTypeフォントをPostScriptプリンタで出力するには、"最初の通りすがり"さんの追記になりますが、PostScriptプリンタ側に"TT Rasterizer"という機能が付加されていなければ、出力についてサポートされていなかった記憶があります。このコメントがないと、PostScriptプリンタでTrueTypeフォントを出力することは保証されていなかった、苦い記憶があります。
このコメントに対応しているプリンタは、プリンタバージョンがLevel2であれば、2015以降になるようです。（とはいっても2013でも入っていたので、メーカーさんに確認が必要ですが）
プリンタバージョンが2015以降のプリンタというと、私の使っているプリンタを確認した限りでは、Level2からPostScript3に変わる頃に出荷された比較的に新しいLevel2プリンタが該当するようです。
対応しているかどうかの確認方法として、PPDファイルを開いて、”TT Rasterizer”のコメントがあることを目安にしています。
また、プリンタバージョンもPPDに記述されているので、確認可能です。もちろんPostScript3は対応済みです。

Kazushiさん、使用しているプリンタがLevel2なのかPostScript3なのか、Luxelでのエラー内容や表示などは、わかりますか？

インデザはフォントの処理を自前でやっちゃうので、
TT RasterizerがないLevel2のRIPでもMacのTrueType出力は可能です。
現にうちではできます。
ただし、貼り込みEPSのなかで使われているTrueTypeはダメみたい。