字形パレット

当方、MacOS X 10.2.8、InDesignCS3.01を使用しております。
字形パレットについて質問です。

ヒラギノ明朝ProW3（最新）と游築五号かな（CID）の合成フォントを作ってみたところ、たとえば「謎」という字を選択すると、ちゃんと字形パレットに表示されます。
こんどはそれを「二点にんにょう」のエキスパート字形に変換し、ふたたびその「二点しんにょう」の「謎」を選択すると、字形パレットでその字が選択されません。
字形パレットの「表示」は「すべての字形を表示」です。
「選択された文字の異体字」ではちゃんと表示されます。

合成フォントではなく、単独のヒラギノ明朝ProW3ですと、
きちんと表示されます。

ものすごく不都合がある、というわけでもないのですが、
この現象は私だけなのでしょうか。

游築五号かなは持っていないので、小塚明朝とりょうで試してみました。
やましたさんと同様に「選択された文字の異体字」では、ちゃんと表示されましたが、
「すべての字形を表示」では、表示されませんね。
う～ん、なんででしょうね。不都合があるわけではないので、がまんするしかないのかもしれませんね。

YUJIさま、早速のご返事ありがとうございます。
やはりそうですか。すっきりしました。

現在、CSにて800頁オール4色の書籍の初校を組んでおります。
CSでの仕事はこれが初めてなので、ドキドキしています。
上の書き込みもそうですが、2.02と比べるとときどき「？」な挙動が
あります（笑）。
でももう始めてしまったので、仕事が終わるまで大きなアップデータが
配付されないように願っています。
『DTP WORLD』誌の連載をいつも参考にさせていただいております。
できれば毎月のページ数をもう少し増やして（8頁くらい）いただきたいです。

> 『DTP WORLD』誌の連載をいつも参考にさせていただいております。

ありがとうございます。そう言っていただけると、非常に嬉しいです（^_^）

こんにちは、
フレームグリットで設定されているフォントと同じものを字形パレットで「すべての字形を表示」を選択していると字形パレットで正しく表示されません。CSの不具合だそうです。合成フォントじゃなくてもおこりますよ。
たとえば、一文字の(1)をつかいたいとき、１を字形パレットで一文字の(1)に変換した後、２を(2)にしようとするともう字形パレットで選択されません。（選択できるときあります。）
ちょっと不便なんですよね。
「選択された文字の異体字」でしのぐしかないようです。