中綴じ冊子作成

はじめまして。
今まではDTPはフライヤーもページものもオールIllustlator一本
だったのですが、今後ページものはIndesignを使用していこうと
考え、導入しました。ちなみにOS X+InDesign2.0環境です。

初心者的稚拙な質問かも知れませんが・・・

現在A4/48p中綴じ冊子をデザイン+DTPしているのですが、
ページ数の多い中綴じは、中ほどのページの小口側マージンが
狭くなるので、これを避けるために組むときに、外側のページは
マージンを広めに、中ほどのページは小口のマージンを広めにとりますが、
Indesignの場合はどうなんでしょうか？
PageMakerにあった「小冊子の作成」的機能
(自動的にのど側のマージンを調整してくれる)はあるのでしょうか?

どなたかお解りになる方がいらっしゃいましたら
よろしくご指導頂ければ幸いです。

Adobe InDesignにはその機能はありません。

このようにページを補正するのは、面付けソフトで
対応できるので、
azさんはそのまま普通にInDesignで組版をしてください。
出力を依頼する印刷屋さんが、設定してくれます。


>今まではDTPはフライヤーもページものもオールIllustlator一本
だったのですが、今後ページものはIndesignを使用していこうと
考え、導入しました。ちなみにOS X+InDesign2.0環境です。


Illustlatorでもページ物を組めるのですが、
InDesignで組版していけば、今までの苦労がなくなりますよ。


出力屋さんもありがたがると思います。

ではでは

便乗質問ですが、
こういった調整処理のことを
何と呼ぶのでしょうか？
検索の仕方が悪いのか
分からなかったもので....。

どうもtomoさん

私の会社内ではラップっていってます。
ファシリスという面付けソフトでは
クリープ設定というかしょが
これに相当します。

こんな感じなんですが、
色々な会社で呼び方違うのかも？？

ご丁寧にありがとうございました。

この件がひっかかって数日もやもやしていたので(小心者)、
おかげさまでスッキリしました。
頑張って、良い冊子を作れるように頑張ります。

またご質問させて戴くことがあるかも知れませんが
何卒宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

＞私の会社内ではラップっていってます。
　一般に中綴じのラップは違う意味だと思うのですが^^

呼び名：「クリープ設定」でよろしいと思われます
印刷屋さんに渡される時
注意を促しておくとより安全かと思います
一つ気になるのは、面付けでのクリープは
「一番内と外の差」を入力し補正させる設定になります
版面の位置をのど側にずらす作業になりますので
のど側のマージン固定をご希望なら版面自体を
変更するしかないかと思われます

＃ぢつはあんましやらないので、
＃詳しくわかってはいないんです^^;
＃明らかにやばいインデックスとかの時は、やってみる程度です

面付け職人や、INpositonは、「送り込み」と言っていますね。
今日FACILIS使わなくてはならなくて、マニュアル見たらクリープと書いていて面食らいました。

みなさま、ありがとうございます。
助かりました。
面付けソフトによって呼び名が違うみたいですね。
ウチの営業に教えてときます(^_^)

　なんでもかんでも、のどに寄せればよいというわけではないので、処理するときは物を見て判断してください。

＞のど側のマージン固定をご希望なら版面自体を
　以前、面付けソフトメーカー数社に集まってもらって、某所でセッションをやったことがあります^^;　のどに寄
せる動作は搭載していても、仕上がり寸法を変更してくれる機能は考えてもいませんでしたね。両方必要ですよ、、
といっておいてのですが。