右インデントタブ

InDesignCS3.01+MacOSX10.28を使用しています。

・縦組みフレームグリッド使用（13Q小塚明朝）
・段落パレットから左（上）インデント10ミリ設定

の状態から「あいうえおかきくけこ」の文字を打ち、
「あいうえお」と「かきくけこ」のあいだに
Shift+Tabで右インデントタブを挿入すると、
どういうわけか、下側（版面下）も10ミリ開いてしまいます。
まさかそういう仕様というわけではないと思うので、
どこか設定をいじってしまったと思うのですが、
どうも良くわかりません。
おなじような場面に出くわしてしまった方がいらっしゃいましたら、
ふつうに下側が開かない設定の仕方をご教示頂けないでしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。

書式で右インデントタブを13Q×行末までの文字数で設定して，Tabを使えば問題ありません。（Shift+Tabを使わない）
Shift+Tabで右インデントタブだと問題が再現されました。

>>行末までの文字数で設定して，Tabを使えば問題ありません。

たしかにそうなんですが、実際は、13Qベタで組むというより、
和欧混植、Ｑ数もバラバラで、計算するというのはちょっと厄介なんです。
ふつうの評論集などで、引用出典先をカッコに入れて、
版面地ツキにするというのはよくやると思うのですが、
そういうときにこの右インデントタブは非常に便利なので……。
2.02のときはほぼ問題なく使えていたので、
どういうことなんでしょうね。

>計算するというのはちょっと厄介なんです。
フレームの幅を右タブの数値にするだけですよ。

>2.02のときはほぼ問題なく
右インデントタブはバージョンに関係なくアキが出る場合があります。

「あいうえお（13Q）」「右インデントタブ（13Q）」「かきくけこ（10Q）」
の状態で発生した物を
「あいうえお（13Q）」「右インデントタブ（10Q）」「かきくけこ（10Q）」
とする事で回避できた事があります。

何かの参考になれば宜しいのですが。