オブジェクトの変形について

いつも拝見させて頂いています。早速ですがオブジェクトの変形について質問させてください。
InDesign2.0.2を使っています。InDesign上で仮に100mmの正方形を２つ作り縦に並べます。その四角にグループをかけて、変形パレットより横のパーセントを「120%」に変形させます。その後グループを解除して、１つの四角を選択して変形パレットをみると、縦「100%」、横「120%」となります。つまり縦100mmよこ120mmの四角ができますが、この大きさを保持したまま変形パレットを縦横ともに「100%」にすることはできるのでしょうか？このような手順を踏んで、写真等をレイアウトしたあとから写真をこの四角に配置すると、写真が変形されて配置してしまうのがどうも気になりまして・・・どなたか良いアドバイスをいただけませんでしょうか？よろしくお願いいたします。

「スケールX」や「スケールY」で％を変更するかわりに、
「幅」や「高さ」（パレットでいうと「W」や「H」）で
「元の設定値*1.2」してみるとよいのではないでしょうか。

ちなみにCSではご希望の仕様に改善されているようです。

早速のご返事ありがとうございます。

数値入力で大きさを変える場合はご指摘の方法でいけそうですね。
グループをかけた後、ドラッグで適当な大きさで上記のようなことを行った場合はなにか方法はありますでしょうか？

CSでは仕様が変更されているのですね。検討してみます。

> グループをかけた後、ドラッグで適当な大きさで上記のようなことを行った場合はなにか方法はありますでしょうか？

ドラッグ後に「W」または「H」に入っている数値をコピーしてアンドゥ、
いったん元に戻してあらためて「W」または「H」に先ほどコピーした数値をペーストして変形とか。

ただ、一気に幅と高さを変化させる場合はどちらかの数値をメモっておくか、記憶しておかないといけませんね。
（複数記憶できて後で呼び出せる）クリップボード関係のフリーウェアか何か入れておくとよいかも。

なるほど。ご丁寧に教えていただきまして有難うございます。いずれにしても手数が必要のようですね。どうも有難うございました。