タグ付きテキストについて

MacOs10.3.8、InDesign3.0.1Jを使用している者です。
タグ付きテキストの配置について質問いたします。
フレームグリッドにテキストを配置しているケースです。
最初にフレームグリッドにテキストを流し、段落スタイルの設定（本文と、２行取にしQ数上げて書体変えた見出し）をしたものを、データ書き出し（冗長、Shift JIＳ）でタグ付きテキスト保存して、全く同じそのテキストを再びInDesignに流し込みました。
Study Roomの通り、タグ付きテキストを配置する時に、ストーリーパレットのフレームの種類をフレームグリッドにしても、Study Roomの例と全く同じ様に文字の属性などが消えてしまいます（流した後、スタイルシートのパレットを見ると、スタイルシート名に＋が付いている状態になります）。
どうらやQ数や書体などが、テキストが配置してあるフレームグリッドの属性（書体やQ数）に強制的に変わっているように思えます。
的外れかもしれませんが、タグ付きテキストを配置するとき、グリッドフォーマットの適用をチェックしているのがいけないのかと思い、チェックを外してみましたが、結果は同じく駄目でした。
ちなみにそのタグ付きテキストを、フレームグリッドではなく、テキストフレームに配置したところ、正常に配置されました（行間は違いましたが、書体、Q数などは正常に配置されました）。
私としては、全く原因が分からないのですが、実際タグを使っている方で、原因の分かる方がいらっしゃったら、よろしくお願いいたします。

ドキュメントを何も開いていない状態で、「フレームの種類」を「フレームグリッド」にし、
ファイルを開いた後、配置ダイアログで「グリッドフォーマットの適用」のチェックを外して配置してもダメでしょうか？

YUJI様、ご返答ありがとうございます。
ご指摘の通りにしたら、ちゃんと配置できました。
どうもありがとうございました。
また、何かありましたら、ご質問させていただくかもしれませんので、よろしくお願いいたします。