アップグレードポリシー変更、どうします？

次期バージョンからのアップグレードポリシー変更について
http://www.adobe.com/jp/support/upgrade_policy/
これまで1つおきにアップグレードしてたのに。
これからは外れバージョンでもアップグレードしなきゃならないのかしら。
さて、困りました。

ウチも1つおき派でした。
おつきあいのあるクライアント、印刷会社共に、
それが一番バタバタせずに済むやり方でした。
色々考えなきゃ・・。

私も切れる時にアップグレードしていたのにぃ。
いきなりCS3購入者は買わないといけないのがなんとも。
今回はお知らせのみで、次回からとかに出来なかったのかねぇ。

書き忘れた。OSX方式に似ている。
ということで、激安に。アップグレード7000円ってことで手を打つ。

毎月7,500円×台数だと年間（×12）で、90,000円/台ですべての最新版（古いのが使いたいの！）が使い放題。
これが毎月毎年払うのと、TLPで３年～４年毎に新たにDesign Standard（これで必要十分なので）を新規で買うのとどっちがお得？ってことですね。
新バージョンでたからすぐに現場で使い始めるわけは無く、評価してたり環境整備してたらすぐに次期バージョンがでている今日この頃なので、このアップグレードポリシーの恩恵ってどうよ？と思いますね。

コレ、本国でのリリースは、個人利用と法人利用で料金が違うんですが、日本ではどうなっているんでしょうか。

ちなみに、月5000円という料金設定ですが、月々払いではなく、年払いのようですね。

(-_-メ)さん
価格については、ここに発表されていますよ。
http://www.adobe.com/jp/aboutadobe/pressroom/pressreleases/20111109_adobe_creative_cloud.html

個人的には、常に最新で作業するので
ある意味、環境の統一もてるかもと期待はしている。
印刷所がまだ対応が・・とか、毎回面倒で。

いろいろあるけど、新しくすればその分効率的に作業できるので
CS2、CS3の頃に比べて仕事を増やして作業できてるし
恩恵も売り上げUPで付いてきているけど。

それに月か年かよくわからないけど
経費でやりくり出来るようなものなので逆に助かるのは自分だけ？

Adobeに電話して相談してみました。
当方は2.0の時購入してから念のためCS2～CS5までを単品で揃えてきました。
貼り込みパーツだけはどのバージョンのillustrator，Photoshopでも構わない状態なので，それぞれPDFやTIFF/旧Photoshop形式に落としても貼り込んでもあまり問題はないです。

そのうえでCreative Cloudについて尋ねました。
Adobeでは，今後運営を始めてから旧バージョンのオンライン提供の扱いをどうするかなどは全く未定。
したがって互換性を重視する在版の処理が必要なケースではパッケージを持っておいた方がいいのではないか？
という印象の返答をいただきました。

ただ，今後増刷があった場合，CS3で組んだ案件を修正しようとした時，既にCS3が動作保証されていないLion以降のMacの環境だけになっていると，新バージョンで開いた時の体裁崩れが心配ではあります。
月5000円で「どのアプリケーションもちょっと使いたいという時使える」状況になるのは助かりますが。

こにさん、ありがとうございます。

ところで、みなさん、川村さんのブログ見てないんですかねぇ。

http://geocities.yahoo.co.jp/gl/lcs_kawamura/view/20111115/1321328665

これによると、新バージョンがリリースされた1年後、旧バージョンのライセンスは失効しちゃうんですよ。

ですから、その時々にあわせて、さまざまなバージョンを使い分けていくことは、ライセンス上できません。
毎年、HDD上にゴミが溜まっていくんですね。
年1回、6万円かけてのゴミ出しですｗ

ただ、まだ未定の部分も多いとのこと。不満がある方は、どんどん声を出していったほうがいいです。

個人の趣味利用ではとてもついていけません。
駆け込みで5.5購入させられてすぐニューバージョンでしょ。

定期的に購入が見込まれる今までのシステムは結構おいしいはずなのになあ。
大量解雇があったり経営的に苦しいのでしょうかね。