ページ削除について

InDesignCSのページ削除について質問があります。
現在90ページ程のマニュアルをInDesignCSで作成していて、デザインの関係上、サブタイトルを左に配置、真中に本文、右側に注意点やポイントなどが並ぶという配置になっていて（タイトルは左上です）、それぞれの間に縦ラインを引いた形で作成していました。

下のような形です。

タイトル

サブタイトル　｜　本文　｜　注意・ポイント
　　　　　　　｜　　　　｜　　　　　　　　

このようなレイアウトでしたので、マスターページ上で予めラインを引いて作っていたのですが、たまにサブタイトルなどが無く、タイトルと1ページをまるまる使うイラストが入るというようなページも存在したので、ボディページ上でラインをオーバーライドして消していました。
しかし、たまたまそのページよりも前のページで不要ページが出たので、そのページを削除したのですが、そうするとオーバーライドしてラインを消去したページにラインが出来てしまいました。
見開きで作っていたので、1ページ削除する事で左右のマスターが入れ替わったからなのかもしれないのですが、オーバーライドしたページの変更を生かしたままページ削除する方法はあるのでしょうか？
やはり、マスターでラインありと無しを用意するべきなのでしょうか？（本来なら用意するべきだとは思うのですが）

長々と申し訳無いのですが、方法があるのでしたら、今後のためにも教えていただきたく思います。（勿論今後はマスターで用意するようにします）

ページを削除するのではなく、これで対処してはいかがでしょうか。

http://www5c.biglobe.ne.jp/%7ethats/main3/study59.html

ふぁんてーるさん、早速のお返事ありがとうございます。

最初の書き込みで長々と書いた割に説明不足がありました（すみません！）

今回の場合は、ラインをオーバーライドして消去したページ（例えば見開き右側のページ）の前のページ（見開き左側のページ）を消去した際、オーバーライド処理した右ページが左ページにきた時にマスターページが再適用されてしまいラインが復活してしまうのです。（オーバーライドしたオブジェクト自体は消えませんが、オーバライド前の線と被るような形になります）

不要なページ自体は削除したいので、どうしてもここで上記の現象が発生してしまいます。

ふぁんてーるさんの仰りたいことを勘違いして返答していた場合はご容赦ください。

上で、オーバーライドしたオブジェクト自体は消えませんが、と書きましたが、これは仮にオーバーライドしたラインを消さなかった場合はと言う事で、実際はオーバーライドして消したラインが復活し、ページ上に配置したイラストと被ってしまうという現象で困っています。

分かり難い言い回しですみません。
どう言う文章で説明すればいいのか分からなくて。

ラインのないマスターを作成して適用しておけばいいのでは？

すみません、私がLUNAさんの発言を勘違いしてました。お恥ずかしい。

復活してしまうマスターオブジェクトを削除したままにしておくには、KOUJIさんのおっしゃるとおり、ラインのないマスターを作っておいて、必要なページに再適用する、という方法が一番だと思います。

失礼しました…m(_ _)m

KOUJIさん、ふぁんてーるさんお返事ありがとうございます。

やはり、お二人が言われているようにマスターを適用するのが一番ですね。
実作業として、マスターをあてがうページが何ページかあったので、他の方法があるのかな？と思い書き込みました。
何事も面倒くさがってはいけませんね、反省してます。

それと、ふぁんてーるさん、私の方こそ分かり難い文章で長々と書いてしまい申し訳ないです。
そんな私の質問に対し、丁寧にお答えいただき感謝しています。

本当にありがとうございました。

ページパレットでマスターを適用したいページのアイコンを選択しておいて、ページパレットメニューの「マスターページを適用」を使えば一発で複数のページにマスターを適用できますよ。カンマで区切ってページ数を入力してもいけます。

KOUJIさん、貴重な情報ありがとうございます。
早速やってみたところ、思いのほか簡単に出来て、感動しました！

面倒くさいな～って思っていた事だったので、本当に助かりました。

ありがとうございました。