ヒラギノフォントについて

ヒラギノフォントについてお聞きしたく書き込ませていただきました。

私はInDesignCSを使って仕事をしているのですが、以前作成したデータを開き、プリントでPS書出ししようとすると突然「環境に無いフォント」と言うウィンドウが開き、「現在、以下のフォントが使用できません：<EPS>HiraginoKaku-W3-90msp-RKSJ-V」と表示されました。

調べてみるとこれは全てイラストレーター8.0で作ったイラストだと分かったのですが、今まで何度かプリントした時はこのような警告は出ませんでした。

これは何が原因なのでしょうか？

ちなみに環境はWINDOWS 2000
作成したイラストにはヒラギノ角ゴ W3（true type）が使われていますが、イラストを開いてもフォントに問題は無いようです。
使用したマシンにはちゃんとヒラギノフォントが入ってますし、イラストを開いてもフォントが化けたり、別フォントに置き換わったりはしていません。

今回した事は、イラストのちょっとした訂正だけで、特に特別なことはしていません。

このような事は良くあるのでしょうか？

別の書体に置き換えて別名保存した物を配置しても同じ現象になりますか？
それとも保存の時の「フォントを埋め込む」にチェックが入っていない？
外しているかもしれませんが、ご確認を…

流星さん、お返事ありごとうございます。

先ほど別の書体に置き換えたところ、警告は出ないようでした。
とは言っても、イラストの数がかなりあり、全てを別書体に置き換えることは出来なかったのですが、試しにイラストの一つをヒラギノからMSゴシックに変えてみたところ、警告で指摘されていたそのイラスト名が外れていたので、恐らく全てをMSゴシックに変換すれば警告は出ないものと判断しました。

それと、警告の出ているイラストを幾つか調べて見ましたが、「フォントを埋め込む」にはチェックが入っていました。
ですので、一度警告を無視してPSを書出し、Distllerの6.0でPDF変換したものをプリンター出力してみたのですが、フォントが化けるような事はありませんでした。

出力に問題が無いなら別に良いかとは思うのですが、やはり気にはなります。

何が原因なのか・・・

問題が解決しました。
と言うか、単なる私のお馬鹿なミスでした。（流星さん、お手数おかけして本当にすみません）

原因は流星さんが仰っていた通り、イラストの「フォントを埋め込む」にチェックが入っていなかったのが原因でした。

100個程あるイラストのうちの一つが「フォントを埋め込む」にチェックが入ってなく、これが原因だったようです。

それを私がイラストに使われている全てのヒラギノにエラーが出ているものと勘違いしてしまいました。

本当に恥ずかしいです。ご迷惑おかけしました。

流星さん、本当にありがとうございました。