Win版CS2の残念なバグ

初めて投稿します。よろしく。
当方、Win XPで、InDesignを使い、出版物の組版をしております。

CS2が入荷したので、ワクワクしながら、まず、新機能である「3行取り2行見出し」を試してみました。この勉強部屋のStudy Room No.3に説明のある機能です。
ところが、何度やってもうまくいきません。「段落行取り」をOnにしたとたん、見出しと次の本文の間に余分な空白行が７行ほどポンと入ってしまうのです。

アドビのサポートに何度も電話して、やっと次のことがわかりました。
「この機能はMacでは正常に動作するが、Windowsでは正常に動作しない。開発部署と連絡をとり、状況の進展があれば連絡する」とのアドビの返事。

ああ、Windows利用者とすればガックリです。

アドビさん、ぜひ早急にアップグレードしてくださいよぅ。

見出しと本文の間に余分な空白行ができる現象はMacでも起こります。
Study Room CS2 No.3にも追記しましたので、ご覧下さい。

正直、これはかなり痛いバグですね（^^;;
早急なアップデータを望みます。

CS からのバグが直ってない！！
字形パレットの表示
２行取り（行送りがフォントサイズより大きいとき）
角丸のいびつな形
テキスト連結の表示で、連結されてるテキストフレームの一つを
選択しショートカットで拡大縮小すると？？なところを表示する。
サポート契約してるけど、操作方法を聞くより不具合報告ばっかり（何のためのサポートだか）
報告して、Adobeも不具合認めてるのに直さないとはどういこと？
新しい機能もいいですけど、不具合はちゃんと直してください。
段落インデントの単位が、組版やテキストサイズの単位とではなく
定規の単位と同じになるのもかなりの疑問？
文字サイズ10ptで組版していて、段落１字下げるとき
左インデント10ptって考えませんか？

字形パレットのバグ直っていてほしかったですね。
フレームグリット使っていて
肝心なとき（異体字切り替え）役に立たないですよね。

> 字形パレットの表示
> ２行取り（行送りがフォントサイズより大きいとき）

すいません。よろしければ、この2つの詳しい内容を教えていただけますでしょうか。

> 字形パレットの表示
フレームグリットでフレームグリット設定と同じフォントを選択しても字形パレットの表示が選択字形にジャンプしない。したりしなかったり、かならずこの文字でなるというわけでもないようですが、
「１」を選択して「(1)」に切り換えた後、全然ダメになると思います。
とりあえず肝心な時にダメってことが多いです。
いろいろやってもらうと再現すると思います。
フレームグリット設定と違うフォントを選択した時とテキストフレームでは、大丈夫です。

> ２行取り（行送りがフォントサイズより大きいとき）
これは、以前こちらで聞いたことだと思います。
フレームグリット使用で
例えば、フォントサイズ10pt、行間10pt以上だと
２行取にならない。（３行取で２行取になる）

このことではないでしょうか？
違ってたらすいません。

なるほど～
ゆっこさん、ありがとうございました。

ゆっこさん
ありがとう。そうです。
他にも細かいのいろいろあるけど

＞新機能である「3行取り2行見出し」
こんなの何が新機能？　はずかしいですよ
ページものには必須ですよ。

小出しにしないと続かないからね　商売々々

＞文字サイズ10ptで組版していて、段落１字下げるとき
＞左インデント10ptって考えませんか？

　いや、１文字として考えたいです。
　結局、固定のサイズにインデントでは、文字サイズを変更したとき自動で変わってくれないでしょ。

　こんな風に、似て非なることがいっぱいあるんですよね．．．　分かってくれない人もいるけど（^^;

>いや、１文字として考えたいです。
そうですね。文字単位で下げられるといいですね。

>いや、１文字として考えたいです。
indentだから？　字下げだと…　（文字単位）
たしか十数年前、写研やってたころは文字単位だったような…
何行・何字下げとかもあったような…

イラレも計算式いれないと…（ソフトに洗脳されてます）
　文字サイズだったら字下げですから変わってくれるよね

余計なことではありますが、EDICOLORでは「字下げ」の単位は、ポイント・パイカ・インチ・ミリ・センチ・級・文字から選べますね。

「文字組み」で例えば「行末約物半角・段落１字下げ」を選んでいても、インデントは０ミリで表示されることからも「字下げ」ではないことを表しているように思います。

試しに、1C（キャラクタ＝文字のことです、念のため）と入れてみたら、とっても半端な数字になりました。

「シセロ」なんですね、知りませんでした。