あらかじめトンボを含めたサイズでドキュメントを作成し、
手書きでトンボをつけるしかないかもしれません。

CSでは、トンボ外のオブジェクトのプリントも可能になっています。

ありがとうございます☆やはりそう言う事ですか...。CS2.0へのアップグレードも考えた方がいいかもしれませんね。

現在、Ver2を使用していないので記憶モードですが、

ドキュメントの設定で塗り足しの幅を広げ、広げた範囲内に印刷したいオブジェクトを置けばそのオブジェクトも印刷できます。
で、トンボをすべて手書きで入れてあげれば、仕上がりサイズよりも外側にあるオブジェクトも印刷できるようになります。

YUJIさま

自分が製版業務で出力を行う場合、IDやQXなどのページレイアウトソフトのファイルの場合はドキュメント設定で設定したページサイズを仕上がりとして出力を行います。

　ですので、

＞あらかじめトンボを含めたサイズでドキュメントを作成し、
＞手書きでトンボをつけるしかないかもしれません。

は、ひとつの方法としてはアリですが、この状態でデータを入稿されると正確な仕上がりサイズがわからなくなってしまい、後工程担当者としてはちょっと面倒なことになってしまうので、避けてほしい方法でもあったりします。

おこがましい物言いですが、ちょっと気になったので書き込みさせていただきました。

あかつきさん:
>で、トンボをすべて手書きで入れてあげれば、仕上がりサイズよりも外側にあるオブジェクトも印刷できるようになります。

http://dtpwiki.jp/?AppleScript
こちらにどなたかが作られた
「とんぼを付ける.scpt」
というAppleScript(Mac)がありまして、
仕上りサイズにボックスを作ってこれを選択した状態で、
スクリプトを起動させると自動的に仕上りの外にトンボを書いてくれます。

あとはあかつきさんのと同じく、InDesignではトンボを付けないで
「裁ち落とし」値を(20mm等)大きくし、(製版余白サイズと見なして)プリントすればいいと思います。

すごい！こんなに簡単に！トンボが！！実はAppleScript初めて使ったのですが、そんな僕でも使えました！これでほぼ解決出来ました☆みなさんありがとうございます！！！

確かに、あかつきさんのおっしゃる通りですね。

大変勉強になりました。ありがとうございます。