カラーマネージメント

カラーマネージメントという設定は常にONにしておくべきでしょうか？
私どもの環境は1Cの書籍がほとんどで、カラーマネージメントのお世話になることは稀です。
この設定をONにすると、ファイルサイズがちょっと大きくなってしまうのも少し気になります。
ですが、世間の標準がONなのであれば、私の環境もそれに合わせて、少しは慣れておくべきかなとも思います。
ご指導よろしくお願いします。

参考になるかわかりませんが、私の場合

カラーマネジメントを有効にする→ON
作業領域RGB→Adobe RGBまたはsRGB
作業領域CMYK→Japan Color 2001 Coated
カラーマネジメントポリシー
RGB→埋め込みプロファイルを保持
CMYK→オフ、以下略

で使っています。
世間様の標準はわかりませんが。

あはは
m_ogawa さん、

>作業領域RGB→Adobe RGBまたはsRGB

って、アバウトすぎますよ。
用途も効果もぜんぜん違うのに、
その書き方じゃ、どっちでもいいみたいに見えますよ

コンポジットグレーでプリントした時、墨100であるはずの文字が網になってしまいました。
これはカラーマネージメントをONにした場合です。
ドットゲインのプロファイルが作用し、勝手に網パーセントを下げているのでしょうか？
少し調べてみたのですが、私にはわかりませんでした。
こういった挙動はプリンタ次第という気もしますので、なかなかお答えいただけないものと思います。
やはり普段はOFFにしておくことにしました。はい、逃げました。

ogawaさん、アドバイスありがとうございます。
私は4Cの時には「日本-JapanColor」でONにして、RGBを貼って楽々な作業に満足しています。

オリビアさん
＞コンポジットグレーでプリントした時、墨100であるはずの文字が網になってしまいました。
これはカラーマネージメントをONにした場合です。

カラーマネージメントをONにしていても
色分解のカラーを「コンポジットの変更なし」にすると墨100%が網になることはないと思います。