InDesign CS5以降のマスターページについて

はじめまして。
InDesign CS5以降のマスターページについて教えて頂きたいです。

1.見開きのドキュメントを作成し、見開きのマスターを2種類作成。
2.どちらのマスターにもドキュメントサイズと同じ四角いオブジェクト(属性はどれでも同じ挙動でした)を作成し、左上原点にして、X位置0、Y位置0、で各ページに配置。（マスターが2種類なので、4つのオブジェクト）（分かりやすくするために、各オブジェクトに別の塗りを設定）
3.ドキュメントページに適当にマスターページを割り当てる。
4.その後、別のマスターページに変更する

CS4までは、左右に違うマスターを適用させても問題なく各々が適用されたのですが、
CS5以降のバージョンだと、左右に違うマスターを適用させると、ページパレット上のマスターは別のマスターが割り当てられているのですが、ドキュメントやページパレットのプレビューは変更が適用されていません。

マスターに置いたオブジェクトをノドから離すとドキュメントも正しいものが表示されます。
これは新しい仕様なのでしょうか？
ならば設定するところなどあるのでしょうか？？？

ネット上をいろいろ調べてみたのですが、どうしても答えが見つけられなくて、こちらで教えて頂ければと思い、書き込みさせていただきました。
ご返答宜しくお願いいたします。

使用OS
MacOSX 10.8.2

以下の3バージョンにて同様の現象を確認しました。
InDesign CS5 (7.0.4)
InDesign CS5.5 (7.5.3)
InDesign CS6 (8.0.1)

これですね。CS6でも直っていない（もしくは仕様）ということなのでしょう。
Adobeのサポートページに“答え”があります。

ノド元にかかるマスターページアイテムは他のマスターページが適用されていても表示される（InDesign CS5.x）
http://helpx.adobe.com/jp/indesign/kb/cpsid_90631.html

見開きページに異なる子マスターを割り当てると正しく適用されない（InDesign CS4/CS5）
http://helpx.adobe.com/jp/indesign/kb/cpsid_86345.html

こちらの過去ログにもありました。回答も同じですがw
http://www2.rocketbbs.com/11/bbs.cgi?id=thats&mode=pickup&no=6697

ご回答ありがとうございます！

答えが聞けてスッキリしました★

仕様？なのですね。
今まで出来ていたことが出来なくなるのは不便です。。