ルビと割注

管理人YUJIさま、こんにちわ＆初めまして。
MacOS10.2.8、1台のパソでinCooyとinDesignのトライアル版を試しているはなこと申します。DTPソフトを扱うのが初めてなので基本的なことがまだよく分かっていないのですが、取り敢えずルビと割注の設定を自由に扱えるところが大変気に入り、どちらかに決めたいと考えており、inCopyの方では画像を伴っての出力は全く出来ないようで、また後々の印刷時のことを考えると文章のページ配置などもさわれるようにinDesignの方がいいか？などと考えつつ。しかしinDesignでルビが直接ふれないのです。編集はできるけどinCopyのようなダイアログボックスではなく一番上に表示されるルビの言葉を指定する部分がありません。
「原稿を流し込む」という意味は少し分かって来ました。簡単なエディタでどっと流し込み、その一部をルビや割注などのスタイルに変えて行きたいと思うのですが。ヘルプやサポートには「できる」とあるので、自分の何がいけないのか悩んでいます。inDesignでも直接テキストを入力したりできるはずですよね？
とんでもない初心者で大変恐縮ですが、アドバイ頂けますと幸いです。

> どちらかに決めたいと考えており

InDesignとInCopyでは、用途がまったく違うアプリケーションです。
InCopyは言ってみれば高機能なエディタです。
DTP用途で使用したいのならInDesignを選択するしかありません。

編集目的で使用するのならInCopyでもかまいませんが、
InDesignと連携して使用しないとInCopyを使用するメリットは少ないかもしれません。

InDesignでももちろん、ルビをふったりできますよ。
文字パレットのパレットメニューから「ルビ」を選択して下さい。

YUJIさん
早速に教えて頂き有り難うございます。そうか～ここにあったか～という具合、inCopyでは右端のタブのところでルビを選んでいたのでDesignでも同じとばかり思い込み、おかげさまで分かりました！
inCopy、余りに整然と美しく並んだ文章ゆえにこれでも印刷に使えそうな感じがしたのですが、そうですかエディタとして考えるべきなんですね。
あとはそのエディタですが、EGWordPureなどを使ってみる選択はよいでしょうか。また私のプリンターは普通のインクジェットですので印刷はPDFでするしかないかなと思ってます。ひょっとしてモノクロレーザーなどがあればもっと文字もきれいに出るのかも知れません、所詮は素人仕事ですので私にできるとすればせいぜいそんなレベルでしょう。でもそんな話ができるのもまだまだ先のこと、まずはinDesignの操作をしっかり覚えたいと思います。こちらのページも大いに参考にさせていただきます。
いきなりなのにご親切にお返事下さりどうも有難うございました。とても心強かったです。